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第三者評価の結果

あすのき保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

研修機会の充実等の職員の資質向上に向けた取り組みがあり、保育内容の充実につながって保護者の満足度も最高値となっている

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0歳児の育児担当制や複数担任による丁寧な保育を長く続けており、そのために職員研修を充実させている。園内研修では保育観察を行い、職員の働きかけや環境構成等を検討している。また、わらべうたや海外の教育・保育研究等様々な専門研修も取り入れ、保育内容の充実につなげている。職員相互の協力関係も良く、職員同士が何でも話し合い、解決できる力を持っている。子どもの感覚や身体能力、言語感覚等の様々な体験を通した保育の質、職員の丁寧な関わりは保護者にも理解されており、利用者調査における保護者満足度は100%と最高値を得ている。

子ども一人ひとりの発達の連続性を意識した遊びが様々に工夫されており、質の高い保育活動が展開されている

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園は月齢や年齢、子どもによる違いを理解した上で遊具・玩具を選定し、遊びの環境構成を整備している。微細運動に応じた手作り玩具、安全性への配慮、外国籍の子どもへの対応等、細部にわたる工夫がされている。1歳児は手提げ袋を、2歳児になるとリュックを持たせる等、腕の力や肩を回す機能と発達の連続性が深慮されている。草花や木の実を集めることに始まり、種をまく、水やりをする等、環境認識活動も行っている。それぞれが意図的で子ども一人ひとりの発達の連続性や、子ども同士の育ち合いが常に意識され、質の高い保育が展開されている。

働きやすく職員が自己発揮できる職場作りに取り組み、長く働き続けることのできる環境整備を行っている

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職員自己評価では、やりがいや人間関係、チームワークの良さ等、職場に対して満足度が非常に高くなっている。また、職員の職業倫理意識も高く、保護者の職員への信頼も厚いことが利用者調査の結果に表れている。法人として産休、育休、短時間勤務等の制度が整備されており、30代を中心とした職員のワークライフバランスも考慮されている。園独自の取り組みとして、夜間の会議には在宅でのオンライン参加ができるようになっている。職員の働きやすさを多面的に捉え、自己を発揮でき、長く働き続けることのできる職場環境の整備が行われている。

さらなる改善が望まれる点

少子化が急速に進んでおり、経営基盤を強化するための取り組みが重要課題となっている

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多摩ニュータウンの中心にあり、住宅棟の更新に伴い急激な待機児が生じたため開設した園である。現状では少子化のみならず働き方の変容によって、0歳児保育の需要低下が地域の保育園全体の課題となっている。法人としても、保育需要に合った定員変更等を行政に働きかけており、基盤強化のための施設規模の適正化や、一時保育等、多様な保育形態の検討も行われている。

キャリアアップ制度の周知や人事交流制度の活用等、中堅職員の意欲や能力を更に活用できるよう、柔軟な人材育成を検討する余地もある

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法人としてキャリアパス制度に基づいたキャリア形成の仕組みを持っているものの、職員自己評価ではその理解度はやや低めとなっている。また、法人内の他施設との人事交流の制度もあるが、実績は管理職以外は多くない。30代の中堅職員が園を支えている職員構成のメリットも多いが、今後中堅職員の意欲や能力を活かして活躍できる機会を増やすため、法人内での人事交流等柔軟な人材育成の仕組みを検討する余地がある。

園が培ってきた保育の質を維持継承するために、若い世代の職員の育成に力を入れている

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法人の歴史は長く、園長始め経営層の世代交代の時期を迎えている。若手職員を多く採用しているが、短期間での離職もあり、人材確保はどの法人にも共通する課題となっている。園が実施している精度の高いカリキュラム、細部に気を配った手作り玩具・遊具、穏やかで安定した子どもへの関わり方等、職員がこれまでに身に付けてきた保育の質を維持するためにも、若手職員の確実な定着と育成を図る時期にある。経営層は若い職員の価値観や意識が理解できるよう努めており、世代に合った指導のあり方を模索している。

保護者アンケートの結果

回答 19世帯/対象 28世帯

回答率 67.9%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 54/57回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    19回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    2回答

食事

「はい」 19/19回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    19回答

保護者との連携

「はい」 88/95回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    16回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    19回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    18回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    1回答

安全・衛生

「はい」 56/57回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    19回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    19回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 49/57回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    12回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    19回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    18回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 23/38回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    10回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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