保育の内容
「はい」 215/261回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 82回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 80回答
- どちらともいえない
- 7回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 26回答
- いいえ
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各保育室には年齢に合った遊具などが用意されており、子どもたち自身が様々なコーナーを作って遊んでいます。3~5歳児クラスでは、毎月、次の月の献立を子どもたちが話し合って決める「リクエストメニュー」を実施しています。また、お店屋さんごっこなどの時には子どもたちが「やりたいこと」を話し合い、自分たちで製作して楽しんでいます。5歳児は夕食までを一緒に過ごす「お楽しみ会」を行っており、「どのように過ごすか」をみんなで話し合って遊ぶ内容を決めています。これらを通して、子どもの主体性が育てられています。
0~2歳児クラスでは、一人ひとりの成長や生活リズムに合わせた保育を心がけ、身の回りのことが自分でできるように丁寧に関わっています。3~5歳児クラスでは、それに加えて、友達との関係を大切にし、やり遂げた達成感を味わうことができる保育を心がけています。年齢ごとの活動を大切にしながら、生活面では異年齢による縦割りのクラスを作り活動しています。それによって年下の子どもは年上の子どもに憧れ、年上の子どもは年下の子どもを労わる気持ちが育てられています。年齢に合わせて一人ひとりの成長に焦点を当てた保育を行っています。
子どもにとって自然に囲まれる生活は、心と体を育むうえで大切な要素のひとつです。春の桜から夏の虫たち、秋の紅葉、そして冬の木立まで、四季折々の自然に親しむことができると共に、近隣に点在する公園は子どもたちにとって思いきり体を動かせる大切な場所となっています。自然豊かな高台に建つ園舎は、木のぬくもりが優しい木造の平屋建てです。遊ぶ環境が整った広い園庭を囲むようにデザインされた園内は、家庭的な雰囲気が感じられる居心地の良さで、天井の高いホールも魅力です。豊かな自然と心地良い室内など、保育環境が整えられています。
伝統行事を大切にしながら様々な行事を行っています。「夕涼み会」では午前中は3~5歳児が中心になってお店屋さんごっこを行い、夕方から保護者と一緒に盆踊りを楽しみました。運動会は近隣小学校の校庭と体育館を借りて実施。毎年、小動物が園にやって来る「ふれあい動物園」や音楽会も好評です。しかし、利用者調査結果からはもう少し行事を増やしてほしいとの声が複数聞かれ、園もこれを課題と認識しています。コロナ禍も行事の縮小につながったという背景はありますが、今後は職員の負担なども考慮しながら行事開催の再検討が期待されます。
子どもを中心に据えたしっかりとした理念のもと、長く地域に根ざして地域福祉に貢献しています。しかし、法人が目指す理念については、保護者の理解が今一歩深まっていないことが利用者調査結果からうかがえます。新園舎の設計にあたっての考え方も含めて、法人の理念や基本的な考え方は福祉事業の先駆けとなるものですが、保護者の理解があと一歩進んでいないことが惜しまれます。理念は簡潔で分かりやすい表現に向けて見直すと共に、園内の掲示や機会をとらえた説明など、保護者の理解が深まる取り組みが期待されます。
保育士の不足などによって業務の効率化が課題となっており、保育業務の改善や保護者との連携にあたってICT化の促進が求められています。園でもICT化に向けた取り組みを進めていますが、職員からは保育業務の電子化やお便りへのICTシステム導入を求める意見があり、保護者からも連絡帳などの電子化を望む声が利用者調査に寄せられています。子どもたちと向き合う時間を大切にしたい保育士のためにも、ICT化に向けた更なる取り組みによる業務の効率化が望まれます。
回答 87世帯/対象 123世帯
回答率 70.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 215/261回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 78/87回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 332/435回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 217/261回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 203/261回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 114/174回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗