保育の内容
「はい」 179/198回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 6回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食育計画で年齢ごとの目標を定めており、発達段階に応じた食育活動が行われている。季節野菜に触れる、栽培して調理を楽しむ、子どもの興味あることを食育につなげた実験活動など、食にまつわる多彩な活動を通じて、食と健康・文化・命をいただく大切さを学んでいる。また「楽しい食事の時間」を心がけ、発達に応じてゆったりと個々のペースで食事が行えることで、手づかみ食べから食具の移行にもつながっている。年度の後半頃からは「もみの木ランチ」を実施し、好きな時間に好きな友達と食べることで、食への興味や楽しみがさらに広がっている。
これからの子どもに必要な、自分で考えて答えを出していく能力や、目に見えない心の成長を養うことに視点を置いて保育を行っている。保育者は子どもの興味や関心に応答的に関わり、光や風・音などの自然事象や生き物、食物も交え、「プロジェクト保育」として、実験や栽培、飼育、造形、表現など、さまざまな活動に発展させ、興味や関心をより深めている。これらの活動は少人数から始まり、共感する仲間を増やしながら、会話を楽しみ、思いを伝え合うなど、プロセスを大切にし、相手の思いや気持ちも知ることで、子ども同士の関係性も深まっている。
保育・教育、給食・食育、保健・安全の、子どもの発達援助と安全・健康の確保に直接関わる業務のほか、雇用や人材育成、厚生・衛生・広報の各分野で、委員会・プロジェクト活動が設けられている。保育・食事・看護の職種間の連携や、各職種が子どもの姿を思索の中心に置き、それぞれの専門性のもとで行う毎月の振り返り、「園内コンビニ」でのおやつ等の提供や懇親イベントなどの福利厚生活動をはじめ、職員主体のさまざまな取組がなされている。これらの活発・多彩に行われる対話と連携は、園の保育の充実と、チームとしての活力の基盤となっている。
業務全般に関わる基準は、系列園共通のマニュアルである「職員ハンドブック」に明示され、共通サーバにデータとして格納されており、職員が必要に応じて参照できる環境となっている。今年度は同ハンドブックの見直しが行われ、記載内容の変更や追加によって、情報量が大幅に増加している。同マニュアルを実際の業務に活かしてゆくうえでは、日常的に参照する習慣の定着や、必要な情報に迅速にたどり着くための検索方法の周知が求められる。さまざまな業務の標準の明確化に加え、それを活用するための仕組みづくりについても、検討と実践が期待される。
行事は法人の目指す保育や子どもの育ちのあり方等を踏まえ、見直しを図っている。利用者調査では保護者からさまざまな声が寄せられており、機会をとらえた園・法人の思いの発信や、実施後の感想収集の際の工夫など、信念を粘り強く伝え続ける取組が期待される。また地域に長く根づく強みを活かし、園を巣立った子どもや保護者ともつながりを保ち、その後の成長を共有する工夫も一考されたい。当園でこそ育つ心の基礎の、その後の芽生えと開花を知ることができれば、それは確かな園の強みとして、保護者や入園希望者への発信にも活かせるのではないか。
職員自己評価では組織の同僚性やコミュニケーション環境について、肯定的な意見がさまざまに挙げられており、上述の多種多様な現場主体の活動の推進力ともなっていることがうかがえる。一方で働く環境としての快適性については、さらなる向上を望む声も散見され、経営層も課題と認識している。現場の誠実な取組を保育の充実により活かしつつ、前述の高いエンゲージメントも維持・向上させてゆく、好循環の実現を目指すうえで、種々の業務や活動の目的や優先順位などを検証し、可能な合理化・省力化の余地を探ることも、意義あることかと思われる。
回答 66世帯/対象 109世帯
回答率 60.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 179/198回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 64/66回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 279/330回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 162/198回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 146/198回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/132回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗