保育の内容
「はい」 147/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年齢に応じた環境と各職種の専門性を活かし、日常の生活体験を通じて子どもたちの食への関心を育んでおり、食を通した興味や関心が、日々の暮らしの中で自然に広がっている。毎日の食事や食に伴う活動は、子どもの様子を踏まえながら進めており、0歳児については専任の調理職員が担当し、調理から提供、食べる場面までを通して継続的に関わる体制を整え、丁寧な個々の対応に努めている。また、栽培や収穫、調理活動、生産者との交流などを、年齢に応じて保育の流れの中に採り入れ、食材や人とのつながりを感じられる場面が、日常の中に見られている。
日々の暮らしそのものを保育の土台とし、保育者が子どもとともに生活や遊びを組み立てており、一人ひとりの興味や思いを受けとめ、活動や環境構成に反映させている。子どもとの対話や環境の工夫により、自ら考え、選び、行動する姿を後押しするとともに、表情や言葉への応答的な関わりや多様な表現活動を通して、思いやイメージを子どもたちなりに具現化させる取組がさまざまになされている。また園庭遊びや散歩、園外活動など、身近な環境の中で、遊びや自然との出会い、異年齢の交流などの園内外での活動が、その後の遊びや表現へとつながっている。
乳児期を通して、保育者が子どもの生活の流れを大切にしながら関わり、授乳や食事・睡眠・遊びといった日々の営みの中で、一人ひとりの様子に応じた関わりを積み重ねている。0歳児については、特定の保育者が継続して関わることを基本としつつ、緩やかな担当制のもとで情報を共有し、子どもが落ち着いて過ごせる関係づくりが行われている。また、乳児専用の園庭や0歳児用のテラス、畳やソファを備えた室内環境など、発達段階や生活の流れに応じた環境を整え、子どもが自分のペースでのびのびと過ごせる場として、日々の生活が営まれている。
組織の状況として、ライフステージの変化などに伴って中堅層が園を離れ、新人・若手と入れ替わる傾向が続いている。新人向けの研修や、チーフ保育士の各クラスの巡回と支援など、そのための対応もなされているが、そうした職歴の浅い職員に、長く働き続けようとする意欲を培ううえで、業務量や残業の抑制、事務時間の確保など、働く環境の向上も課題と考えている。現場の声にも耳を傾けつつ現場の文化を検証し、合理化・省力化を図ってゆくとともに、仕事における計画性や優先順位づけなど、生産性を高める工夫の浸透にも取り組むことを期待したい。
保育の基本理念として、園を子どもたちの日々の生活の場と位置づけ、暮らしと結びついた体験を通じて育ちを支えるとともに、その基盤として、保護者との協同を大切に考えている。「保護者とともに子育てをすすめる」うえでは、保護者の育児に対する意識やわが子・園に寄せる願い、子どもの成長に伴うそれらの変遷や、家庭での子どもの姿の変化などを継続的に把握してゆくことも、大きな意義を持つのではないか。そうした観点での面談での問いかけや、家庭での成長のエピソードの把握など、保護者と気づきを確かめ合う工夫も、検討に値すると思われる。
各種の事故やいわゆるヒヤリハットは、事象の性質に応じた検証と現場への周知により、人的・物的両面の安全向上に活かしている。ケガ等の集計もなされており、半期ごとの振り返りの際に看護師が報告しているが、月単位での集計とまとめも行っており、これを月別・時季ごとのリスクの把握や予測に活かすことも可能ではないかと思われる。また利用者調査では前回・今回とも、安全対策に関する質問に支持率の伸び悩みが見られており、安全計画や同計画上の種々の取組を、より意識的に保護者に発信し、安心や信頼の獲得につなげることも検討されたい。
回答 52世帯/対象 96世帯
回答率 54.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 147/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 219/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 131/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 70/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗