保育の内容
「はい」 193/207回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの興味・関心をテーマに、「プロジェクト活動」に取り組んでいる。光遊びの際、光の反射を見た子どもの「お化けみたい」との言葉を起点に始まった「お化け」のプロジェクトでは、光やお化けを、制作やごっこ遊びなどのさまざまな活動と関連させて展開させ、子どもの好奇心を刺激している。また幼児の後半頃には、継続する活動の中で、子どもたちで創意工夫したり、自分たちで考えて話し合うなど、主体的で対話的な学びが深められている。保育者はこれら一連の営みにおいて、子どもの気づきや希望に寄り添い、活動の広がりへの援助に努めている。
行事は発表ありきの場とせず、日常の生活と遊びの延長線上に位置づけている。子どもの発見や気づきから生まれた物語を体育遊びに関連づけ、主体的にイメージをふくらませながら取組を進めており、今年度はキノコへの興味から「えのきちゃん」の物語を子どもたちと創作し、ストーリーと関連させながら、大縄跳びやかけっこなどの運動に発展させており、子どもたちは小道具を自ら制作し、仲間と協力してミッションを達成する過程を、数週間にわたり楽しんでいる。ファイナルイベントでは、創り上げてきた世界観を、発表の形態で保護者に披露している。
法人と連携し、併設の「ハートハウス」を主な拠点として、活発かつ多彩な地域貢献活動を行っている。子育てひろば「もみの木クラブ」や食育講座、お気に入りの写真で作品作りを楽しむ「スクラップブッキング」、園庭・室内開放や近隣施設での出張保育など、種々の子育て支援に加え、「もみの木食堂」「ハートハウスサロン」では、地域の人々に食と交流の場を提供している。同食堂では他団体のフードバンク提供のロス食材を活用し、同サロンでは地域の方が得意・特技を発揮するなど、活動は人々の善意が活かされる、地域の協働の象徴例ともなっている。
園の近未来像として、多様な人々が集う園の特性を活かし、保育・教育にとどまらない、地域全体の拠点となることを目指している。その実現に向けた当面の課題・取組等を示す中・長期的な計画は、文書化されたものとしては作成されていないが、人材育成に活用する「Want to beシート」と同様の視点で、園の現状認識と解決すべき課題、「なりたい園の姿」や必要な取組などを計画に明示し、それらを組織に浸透させる媒体としても活かしてはどうか。来年度から年度の事業計画をより具体的に定める予定とされており、これと併せて検討されたい。
園・法人が本来目指す保育や子どもの育ちのあり方などにも照らし、行事の見直しに取り組んでおり、利用者調査では今年度の夏祭りについて、さまざまな意見が寄せられている。行事後をはじめ、保護者の声を集める際には、園の意図やねらいとした子どもの成長などを、保護者がより的確に理解したり、思い起こしたりできるよう、情報発信や質問の設定などを工夫することも一考されたい。園の思いや願いに心を寄せて振り返ってもらうことで、保護者との相互理解を深めたり、園側の評価・反省により役立つ回答を得る効果が期待できるのではと思われる。
職員からの気づきや提案を積極的に受け入れ、改善活動を継続的に推進している。アンケートによる意見収集や会議での議論を通じて課題や提案を募り、話し合いの中で気づきを共有し、必要に応じて方針を柔軟に修正しており、今年度は、保育活動に保健的視点が日常的に含まれていることを再確認し、保育者・看護師・栄養士など、多職種の連携の強化に取り組んでいる。各職員がより積極的にアイディアを発信し、それを遅滞なく共有し、話し合える環境づくりを課題と考えており、職種・職員間の協働と連携の促進と併せ、さらなる進展が期待される。
回答 69世帯/対象 96世帯
回答率 71.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 193/207回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/69回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 245/345回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 176/207回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 163/207回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 73/138回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗