保育の内容
「はい」 129/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
幼児は、積極的に里山に出向いて自然遊びを楽しんだり、園内とは異なる環境の中で体育や造形活動を楽しんだりしている。里山の畑で野菜の植え付けや水やり、収穫の体験をするほか、5歳児では月に1回ベストを着用して園周辺のゴミ拾い活動も行っている。乳児も、園庭で落ち葉拾いをして落ち葉のプールを作ったり、無理のない範囲で里山の途中まで行って斜面で遊ぶなど、自然に親しむ機会を積極的に設けている。さまざまな活動を通して身近な環境や自然を知り、ゴミの分別や美化活動など、自分たちで環境を守る意識の醸成にもつながっている。
家庭でも「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣づけにつながるよう、年に2回、1か月ほどの取組期間を設け、自分でできたと思う日にはカレンダーのカードを裏返して積み重ねていき、達成した子はメダルをもらうなど、子ども自身が主体的に生活リズムに意識を向け、楽しんで挑戦できるような工夫がなされている。食育は年間計画を軸としながら、生活と食とのつながりを大切にし、里山での活動や夏・冬野菜のプランター栽培の状況、子どものリクエストなどに応じ、柔軟にタイミングや内容を調整することで、タイムリーな活動を行えるようにしている。
1歳児・2歳児は2グループに分かれて生活し、2歳児は年度終わり頃に1グループに統合するなど、子どもの様子に合わせて柔軟に保育の体制を変えている。また生活リズムの基礎づくりの時期となる乳児のクラスを中心に、トイレや散歩への出入りが混み合わないよう、時間帯をずらしながら外に向かえるようにしたり、戸外へ出るルートを日によって変えるなど、子どもを待たせず、自分のペースでじっくりと身支度ができるようにしている。食事の時間も子どもの登降園や家庭での生活リズムを考慮し、時間差を設けてゆったりと食べられるようにしている。
立地する南山区域は住宅整備に加え、プロ野球球団のグラウンド移転を契機とした開発も進んでいる。そうした新たな地域資源の活用をはじめ、保育活動のさらなる充実を図るとともに、医療的ケア児の受け入れなど、子どもの多様な特性への支援についても、行政の動向を注視しつつ検討したいと考えている。法人のミッションステートメントに謳う「子育て支援の提供拠点オンリーワン」の実現に向け、定員充足が継続される目下の経営面の安定を基盤に、中・長期的な次代の園の姿を、在園児への保育と地域・社会貢献の両面から模索してゆくことが期待される。
保護者や地域への情報提供を引き続き工夫しながら、里山活動の認知を一層高めていくことも課題とされている。今年度は、「里山で遊ぼう会」や親子収穫体験への参加促進を図るための取組として、園のホームページに写真付きで「里山への道のり」を掲載している。今後も里山保育を含む園の取組を、より多様な層に訴求していく意向があり、これまで蓄積してきた里山での実践事例を、写真やエピソードとともに広報や周知の素材として整理・活用していく工夫にも取り組んではどうか。取組の魅力をより具体的に伝えるための検討を期待したい。
職員が働きやすい環境づくりを経年の課題としており、職員自己評価では肯定的な声もさまざまに見られる一方、リーダー層を中心に、人材の確保や負担の軽減などに関する要望が挙げられている。ICTの活用をはじめ、業務の省力化も進んでいるが、今年度は法人内の人事異動の影響もあり、特に常勤者の負担が増加傾向となっている。今後想定する採用戦略の強化に加え、業務全体を見直し、重要性や優先順位を改めて検討することも期待される。現場の声を集めながら、「今までやってきたから」を前提とせず、合理化の可能性を探り続けることを期待したい。
回答 45世帯/対象 107世帯
回答率 42.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 129/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 195/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 116/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 94/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗