保育の内容
「はい」 139/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育園の方針の柱として「リズム遊び」の取り組みに力を入れている。リズム遊びを楽しく行う中で子どもたちの身体は育っていく。リズム遊びによって子どもの表現力や協調性、集中力、運動能力の発達が促されるようになている。そのため園では、全クラスで毎日リズム遊びを行っており、子どもが主体的に楽しく体を動かす機会となっている。また職員自身が楽しく体を動かすことを大切にし、リズム遊びを通して、子どもを真ん中に置きながら、職員間で子ども一人一人の特性を共有するようにしている。
戸外で体を使って遊ぶことを保育の中心においている。園庭には固定遊具は置かず、子どもが自分の発想で様々な遊びができるよう砂水や泥んこで遊べる環境にしている。砂場では山を作ったり、穴を掘ったり、水を入れて遊んでいる。また、はだし保育を推奨しており、子ども達は自分の足で直に砂や泥の感触を楽しんでいる。さらに集団で遊ぶことにより、遊びをさらにダイナミックに発展させる姿も見られる。戸外活動を多く取り入れることは子どもたちの健康な体作りに繋がり、保護者からも高い満足度が得られている。
素材そのものを味わうことができ、栄養バランスに優れ、季節の移ろいを感じられるよう「和食」を基本とする手作り給食を提供している。食材料は厳選し安心・安全なものを使用し、家庭で減っている魚料理を献立に多く取り入れたり、日本人の主食である「米」をしっかり食べていく中で、食の習慣を身に付けていくことができるようにしている。また献立は、薄味で野菜がしっかり食べられ、咀嚼の力が付き健康な体作りができるように考えて提供している。味噌作りやたくあん作りなどの調理保育を実施し、日本の食文化が感じられるようにしている。
職能等級制度やステップアップシートを導入し、キャリアパスと連動した透明性の高い評価・処遇体系の構築を進めている。若手職員の成長が著しい一方で、彼らを導く指導層の言語化能力や指導力のブラッシュアップが喫緊の課題となっている。また、パート職員も含めた全職員が日々の実践レベルで理念を体現するまでには至っていない。今後は、指導層への組織的な支援を強化するとともに、雇用形態に関わらず全職員が自らの役割と成長の展望を共有できる仕組みを整え、安定した人事制度の確立が期待される。
園は週1回の地域支援事業を継続し、園庭開放や離乳食体験を通じて子育て家庭のコミュニティ形成に貢献している。この成果を基盤として、今後は社会福祉施設としての機能をさらに広げ、地域の高齢者を対象とした活動場所の貸し出しや、園自慢の給食を提供するなどの新たな展開が望まれる。現在は子育て世代への支援が中心となっているが、高齢者との多世代交流を促進することは、子どもたちの社会性を育む上でも極めて有効な取組となる。専門性を活かした食の提供や場所の共有を通じて、より重層的な地域ネットワークの構築を目指す時期に来ている。
理念の共有や地域支援など着実な成果を上げているが、個別の計画が単年度の成果に留まっている。例えば、園庭整備においては具体的な成果を得ているものの、予算執行や計画の持続性において更なる改善の余地がある。今後は、ハード面の整備と並行して、遊びの展開について職員間で深く対話するなどのソフト面を強化し、それらを数年単位のロードマップに落とし込むことが求められる。また、IT化による業務効率化の成果を、子ども一人一人と向き合う時間の充実に繋げ、全職員が同じ熱量で理念を実践できる組織文化を醸成していってほしい。
回答 47世帯/対象 70世帯
回答率 67.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 216/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 128/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 125/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 76/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗