保育の内容
「はい」 171/183回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園は、大型ショッピングモール内にあるという他園にはない立地的特性を有している。勤労感謝の日がある11月は、祝日前に商業施設の店舗のスタッフに園児が製作したものを直接渡しに行き、触れ合う機会を設けている。現在この他に商業施設との主だった連携はないが、テナントとの関わりや工夫次第で、他の園では得られない貴重な経験や様々な人々との関わりを持てる可能性を秘めている。加えて園の周辺には大小の公園が27あり、戸外遊びのバリエーションは極めて豊富である。このような本園の立地ポテンシャルは、間違いなく園の強みである。
園長は就任して3年目になるが、1年目は園の現状の把握、2年目は改善できるところは改善し、3年目は課題となるところを改善していくという見通しで、運営に携わってきた。実際に発表会の行事における開催方法など、変更が必要だと判断した場合には、適宜対応してきており、園の課題に向き合おうとする姿勢は高く評価できる。子どもへの保育者の関わりにおいて、おもちゃ等を含めた環境設定の検討など、さらなる課題の抽出と解決に向けて、主任も交えて真摯に議論しより良い園づくりを目指していくことを期待したい。
法人の理念や園の運営方針を明確に伝えるため、園として独自のパンフレットを作成し、利用希望者に配布している。園見学は、希望者の都合に合わせて調整し、園の方針や雰囲気を理解できるよう工夫されている。また、重要事項説明書をホームページで閲覧できるようにし、利用上のルールを詳細に把握できる仕組みを整えている。入園前には、重要事項説明書や園のしおりを配布し、面談時に口頭でていねいに説明を行い、不明点があればその場で疑問点を解消している。さらに、個人情報保護に関する同意書も交わし、安心して入園できる環境を整えている。
子どもの発達は一律ではなく、一人ひとりの興味・関心も異なることから、保育を行う上で最も重要な子どもとの接し方をマニュアル化することは困難である。そこで重要になるのが園の保育理念であり、全ての職員がこれを意識することで同じ方向性に基づいた保育が可能となる。そのためには高いレベルでの理念の言語化が不可欠となる。本園では「個を受容」することを掲げているが、保育室内にある子どもたちの製作物は、個々の特徴を意識して表現されておらず、今後は保育理念の言語化を進めることから、理念実現へ整合性が実現できると良いだろう。
本法人の保育理念は、「個を受容し、共感するなかで主体性を育む」である。またこの理念を法人内に浸透させていくために、10の「私たちの約束」を掲げている。しかしこの目標は、大人と子どもとの関わりにのみ注目しているように見える。本来子ども集団を前提にした保育は、ベビーシッターとは異なり、大人を介して子どもと子どもをつなぐ営みである。こうした観点から保育者の関わりや園の物的な環境、活動内容等を具体的に見直すことが求められており、園長を含めた経営層を中心に、園理念を実践に反映させていくことに期待したい。
年間、月次、週次といったクラスごと保育計画を作成しており、子どもの前月の様子や目指すねらい、健康や人間関係、表現など5領域に分けて記録されている。月の計画では、「前月の子どもの姿、行事、ねらい、養護・教育、環境構成、食育、健康・安全、個別支援」等が記載されているが、残念なのは各項目のつながりが見えにくく、ねらいを達成するための記載項目がない点である。本来、保育計画は、ねらい(保育目標)を達成するために作成されチームである職員と共有するものである。この点をより意識し、書式を含めて検討することを期待したい。
回答 61世帯/対象 68世帯
回答率 89.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 171/183回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/61回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 236/305回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/183回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 138/183回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/122回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗