保育の内容
「はい」 124/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各保育室において、子どもたちが自分の興味を持ったおもちゃなどを自ら取り出して遊べるように遊びのエリアを構成しています。また、遊び終わったら片付けやすいようにラベルをつけて、低い棚や絵本ラックなどを活用しています。こうした環境の中で、職員は子ども一人ひとりの発達をとらえ、受容的に子どもと関わります。0歳児から自分で好きな遊びを選んで遊び込む積み重ねの中で主体性が育まれ、子どもたちは4、5歳になると自由遊びに入る前に、どこでどのように遊ぶかを意思表示をして、それを実行する力が育っています。
保護者会、親子遠足などでは、自己紹介やグループトークの時間を設けています。職員は、保護者同士がクラスの友達に関心をもったり、育児の楽しさや悩みを共有できるように、話を膨らませられるような提案をしています。また、保護者が保育の現場を体験する「保育士体験」を実施し、保護者の養育力の向上につなげています。保護者が年に1回、日を選んで保育士と同じエプロンをつけて、子どもと遊び給食を食べることで、園の目指す主体性を育む保育への理解を深める機会となっています。多様な工夫で保護者支援に積極的に取り組んでいます。
保育士と看護師と栄養士は、それぞれの専門を発揮して子どもたちの成長を支えています。例えば、午睡時間に寝ない子どもが多いと3歳児の担任から相談を受けた看護師は、体を休めることの大切さを伝える紙芝居を手作りしました。丁寧に話をした後に○×クイズをし、子どもたちは楽しみながら認識を深めることができました。子どもたちは、看護師からの話を特別感をもって受けとめ、午睡時間には体を休めるようになりました。また、栄養士は芋ほり遠足の前に、味噌汁の具やおやつにさつまいもを使って、期待感を膨らませるよう工夫しました。
アメリカの幼児教育プログラムを今年度は2歳児クラスに導入し、3年後、5年後にはさらに導入を進めていきたいと考えています。そのほか、園が実現を目指すこととして、保育や近隣施設との交流などがあります。構想はあるものの、中長期計画の策定には至っていません。総合的な視点で中長期計画を策定し、単年度の事業計画に落とし込むとよいでしょう。また、策定の際には誰が見ても分かるように、目標の達成点を明確にして達成度合いを定期的に確認できるようにすることが望まれます。進捗状況や計画を見直しながら推進することを期待します。
園では、地震(園外保育中、プール中)や、豪雨、強風(園外保育中)、雷、火災などの警報発生時の初動対応を含むフローチャートが作成されています。開園6年目で、法人のBCP(事業継続計画)はありますが、園独自のものは策定中であるため、早期の完成が望まれます。BCPの策定会議当初は、法人の運営担当者が同席し、その後10月に各園のBCPの下地を園長会議で作成しました。今後は、市の指導に沿った内容に見直していき、完成を目指します。そして、来年4月にはBCPに基づいて対応できるように確認する予定です。
経営層は、経験年数により3つのステップに分けた園独自のキャリアパスを作成し、園内に掲示して職員に周知しています。しかし、第三者評価の職員自己評価結果では、キャリアパスが分かりやすく周知されていると答えた職員は半数以下であったため、今後は職員がキャリアパスを理解し、自ら将来像を描いて成長していくことが望まれます。また、個人別育成計画はまだ作成されていないので、今後、各職員の理解度や育成の成果を個人別育成計画に反映させ、計画的な人材育成に取り組むことを期待します。
回答 47世帯/対象 74世帯
回答率 63.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 124/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 186/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 123/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗