保育の内容
「はい」 107/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 13回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育方針や目標を明確にしクラス間の連携が生まれ、ゆとりある職員配置を実現した事でチームとしての活動が始まり、多様な状況に対応しやすくなっています。保護者からの声は、さまざまな行事がある、担任以外の職員も子どもの名前を覚え子ども一人ひとりに関わり理解している、園舎内が明るく清潔などが利用者調査に散見され、定員60名の規模でもあり細やかな保育実践となっています。園は駅に近く、保護者が通勤など電車利用するには便利な立地にあります。開園3年目ですが職員や利用者の声を積極的に受け入れ、満足度を高めています。
3歳児以上のクラスでは異年齢での活動を本年度から導入しており、子ども同士の関わりの中でお互いが育ち合えるよう支援しています。毎月1回程度3つのグループに分かれて活動しており、レクリエーションや行事も異年齢で取り組んでいます。5歳児を中心に役割分担を決めて、助け合いながら一つの事に取り組む過程を通して、お互いの成長が見られています。異年齢での活動を取り入れたことで、自分と友達は違いがあること、歩み寄り尊重することで気持ちが通じ合い、楽しく過ごせることを学ぶなど、さまざまな気づきに繋がっています。
食育活動として1歳児クラスからは季節に合わせた旬の野菜に触れ、3歳児以上のクラスからは「ユーカリ農園」での栽培活動、クッキングなど体験型の活動を取り入れています。食への興味を引き出せるよう、絵本を活用し食への興味や関心が広がるように園内活動も充実し、さまざまな角度から食を知る経験を提供しています。本年度から始まった農園活動やさつま芋掘りなどは近隣の畑を借りて行っており、地域との人たちと関係性を築いています。今後も子どもたちがさまざまな体験を通して成長していけるよう、地域との連携を大切にしています。
現状は災害や事故発生時対応について、「危機管理マニュアルユーカリ2020」や安全計画において、行うべき行動を明確に示しています。避難経路、自衛消防組織、避難訓練実施計画等に取り組み、緊急時の対応を常に意識し共有していますが、近年は大規模災害や事故が発生した時に園運営の重要な業務を中断させないことや、早期に園の運営を再開するための方針、体制、行動を定めた事業継続計画の策定が求められています。人命にも関わる事が想定されますので、安全を第一に考えいつ起きるかわからない災害などに対処するため早期策定を期待します。
園長は重点事項として人材育成制度の充実を示しています。そのため園内の研修を実施し、行政や保育関連団体主催の研修受講を全職員に推奨しています。同時に個人面談を年間を通じて定期的に実施し、職員一人ひとりと目標確認や振り返り、状況に合ったアドバイスを行っています。しかし、目ざす職位や職務に到達するまでの道筋を示すキャリアパス制度が明確になっていないため、将来ビジョンが描きずらい状況です。人材育成制度充実のためにキャリアパス制度、研修計画、個別育成計画、人事考課などが連動するよう早期に整備していくと良いでしょう。
保育活動の充実のため、毎月の職員会議などで研修報告や園内研修を実施しています。夏の水遊びの前には、注意点や手順についての研修を行うなど、業務に必要な研修を適宜実施しています。しかし、保育活動や研修の基本資料となるマニュアル類の定期的な見直しや、見通しが持てる年間職員研修スケジュールの提示が不足しており、改善の余地があります。職員の意向や園の人材育成方針に合った外部研修受講を推奨し、さらに園内研修を実施し、職員の業務に対する意識や知識を高め、業務の標準化などに取り組み保育の質の向上となる事を期待します。
回答 40世帯/対象 52世帯
回答率 76.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 107/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 154/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 104/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 80/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 7/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗