保育の内容
「はい」 46/57回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では保育方針に、一人ひとりの発達段階を理解し、その子どもに合った見守りや援助をする保育、子どもが主体的に行動できる保育を掲げています。一人ひとりの子どもの変化を見逃さずに、興味関心の方向を的確に捉える「ミマモル保育」を実践して、それによって子どもの姿・活動を想定し環境設定を行っています。そのうえで子どもたちの自ら「やりたいこと・やってみたいこと」を引き出し、主体性を育てる支援をしています。またその経過は、連絡用アプリや写真を多用したドキュメンテーションで保護者にも伝えています。
全体的な計画の中で、0歳児は食べる意欲を育んでいくことに始まり、5歳児は食べ物に感謝の気持ちを持ち、自分の健康に興味を示す、というように年齢別に食育の目標が掲げられています。1歳児からピーマンの種取りなどのクッキング活動、3歳児からはトマト、きゅうり、にんじんなどの野菜栽培を行っています。0、1歳児も含めて、収穫した野菜は見て、触って、においをかいで季節を感じ、給食で食べています。5歳児は近隣の生花店や青果店に行って野菜の苗やケーキの飾りのいちごを購入するなど、地域の人との交流にもつなげています。
園のホームページは、自分の子どもにマッチした園を選ぶ保護者にとって、特徴が理解しやすい構成で作られています。最初にオープン3年目の新しい園であることなどの紹介から入り、保育目標や保育方針などの基本的な考え方を打ち出し、特徴ある取り組みを紹介しています。それを踏まえて、日常の具体的な保育プログラム、年間行事の掲載、各種の詳細情報、と続いています。園見学の情報については、冒頭タイトルのすぐそばにリンクが貼られているなど、知りたい情報の閲覧にとまどうことのないように、レイアウトが整理されています。
当園には2023年度に策定された3年間の中期計画があり、それと連動した単年度の事業計画や全体的な計画が策定されています。全体的な計画や指導計画はアプリで職員に共有されています。指導計画は各クラスの職員が策定していますが、中期計画や全体的な計画の策定には全職員がさらに深く関わると良いでしょう。あらゆる計画の策定について全職員が何らかの形で関わっていくことによって、より将来を見据えた質の高い保育を職員一丸となって目指すことができるようになり、保育目標の達成度を高めることが期待できます。
職員は子ども一人ひとりについて細かく把握し、心に寄り添った保育を強く心がけています。また、常に愛情を注ぎ、できたことはほめて認め、自己肯定感を育む関わり方を大切にしています。この点については保護者からも評価されています。ただし、園内の職場環境は厳しい状態が続いており、この状況への理解と職員の増員などの改善を望む職員の多いことが実態としてあります。着任2年目の施設長も、様々に手を打ちながら改善に努めていますが、職員との相互理解を深めながら必要に応じて本部とも相談し、改善を進めていくことを期待します。
園では今年度より地震発生時における業務継続計画(BCP)が策定されています。現時点では計画内容について、職員の理解を深めている段階です。計画内容の中で、計画自体に関する研修・訓練の実施や見直しについて触れられています。昨今は大規模災害に対する危機感が高まっています。内容理解とともに計画発動時において、スムーズな行動につながるように実践体制を確立することを望みます。また、子育て支援という園の役割からも、業務の継続、復旧面においての具体的な手立ての検討をさらに深めていくことも期待します。
回答 19世帯/対象 56世帯
回答率 33.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 46/57回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/19回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 64/95回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 50/57回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 41/57回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 19/38回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗