保育の内容
「はい」 28/30回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 10回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 10回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 8回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
近年、児童虐待の増加等が報じられる中、園では職員はじめ保護者等子ども周辺での虐待の防止と早期発見に常に注意を傾け、保育に取り組んでいる。年度初めには、全職員で虐待マニュアルを読み合わせ、不適切な保育を行っていないか内部研修を実施、子どもへの声掛けや対応の適否等毎日振り返りを行っている。職員は保護者の態度や表情にも注意し、なかなか寝てくれない、夜泣きが続く等、連絡帳の記載を見て、職員は保護者に声を掛け、家庭での様子、保護者の事情を聞き、改善できるように対応、頑張って子育てしている姿を認める等良質である。
園では子どもの思いを尊重し、主体的に活動できるよう援助している。戸外活動ではどこで何をしたいか子どもたちに尋ね、外遊びへの期待感が持てるように工夫。公園までの道のりでは子ども同士「○○しようよ」と会話が弾み、話し合って遊ぶ姿が見られている。公園では園で覚えた季節の歌を一人が歌うと皆で合唱。食育では食材に触れる事で「食」への興味を引き出し、進んで喫食、苦手な野菜にもチャレンジ、三色食品群のクイズ後、当日の食材を分けて貼り、食後タオルの片付けも積極的に行っている。これらの豊かな取り組みを高く評価したい。
安全確保及び不適切な保育の防止には、毎年法人全体で力を入れて取り組んでおり、年2回の安全の日ミーティングではグループ園が共通の課題に沿ってディスカッション、日頃の保育を振り返る機会とし、マニュアルも再確認、今年度は「行方不明・迷子」の項目を追加している。また、毎日実施している不適切な保育防止に向けたセルフチェックの振り返りも行っている。防災についても、応急給食の実施の他、避難先での食事や調理者不在等、様々な状況を想定して訓練を実施。安全確保及び不適切な保育防止に向けた継続的な取り組みを高く評価したい。
園の危機管理マニュアルでは、事故や怪我の発生した結果への対処や処置の方法、原因分析や再発の防止と詳細な報告書まで実践している。一方、子ども周辺に潜在する事故や怪我の危険から職員が未然に察知して安全を守る「ヒヤリハット」では、共有ボートとヒヤリハット用紙への2種類の記載があり、目的の理解や取り組みに課題が感じられる。子どもを様々な危険から未然に守るヒヤリハット報告は未然防止である。職員がはっと気がついた時に付箋等に記入できないか、大きな事故につながらない意識を持てるように今後の取り組みに期待したい。
園の大切にしたい考えの一つに「家庭と地域への子育て支援」があり、今年度より「園開放Day」をスタートし、好評を得ている。その内容は、知育timeを親子で楽しみましょう・園のおもちゃでいっぱい遊ぼう・活動の前後で子育てについてお話ししましょうで、地域の子育て中の対象年齢の子どもと保護者であれば参加可能となっている。子育ての不安や離乳食の進め方等共通の課題もあり、この取り組みで得たノウハウと当園の保育の専門性を活かし、育児相談や離乳食相談等が出来ればと園では考えている。園の地域への子育て支援の活躍を期待したい。
育成については、法人主催の知育研修や副主任研修を通してグループ園の優れた取り組みを学ぶ機会もある他、新卒職員を対象にBrother sister制度も導入、独自に作成した動画から学ぶこともでき、育成の仕組みが確立されている。また、保育指標により、職員一人ひとりの課題が明確となり、個人面談でも活かされ、個別の育成に繋げている。今後は、課題の一つとしている医療知識習得をテーマとした園内研修や明確化した個々人の課題に沿った独自の園内研修も計画し、さらなる保育の質の向上に繋げていくことを期待したい。
回答 10世帯/対象 15世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 28/30回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 10/10回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 43/50回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 24/30回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 22/30回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 10/20回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗