保育の内容
「はい」 34/36回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 12回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 11回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 11回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、毎月職員と保護者が一堂に会する「全体会」を実施している。そこでは、子どもの保育のこと、園の財政面に関することなど、様々なことを話し合っている。また、保護者による協力活動として、「運営チーム・イベントチーム・にんじん号チーム」などを実施している。これは、年度初めに保護者の希望を聞き、必ずどこかのチームに参加し、それぞれの活動を依頼している。このような仕組みの中で、保護者は、「全体会」において子ども達の成長を把握することができ、活動チームでは、保護者同士が協力して、保育運営に携わることができる。
園の保育運営は、担任制がなく保育者全員が様々なことを共有する仕組みができあがっている。そのため、職員間で意見交換する機会も多く、自分以外の考えなどを知ることができ、職員間の人間関係がスムーズにいくことが多い。その結果、職員の勤続年数も長く職場定着にも繋がっている。コロナ禍で会話が減ったことを鑑み、園では1ON1ミーティングを実施したり、日頃の談話を増やし、職員間の信頼関係の維持・向上に努めている。職員間の風通しが良く、互いに信頼できる人間関係を構築されており、それが職場定着に繋がっている。
園は、担任制と年齢別のクラス分けは導入せず、0歳児から5歳児まで各4名、定員24名の子どもを全職員で保育している。そのため、情報共有が重要となるが、職員は、互いに協力し合い、情報を共有し合うことで、一人ひとりの子どもや保護者のことを理解しようと努めている。会議としては、毎朝30分申し送りをしている「朝の会」、月1回全職員が参加する「子どもの話」会議、全職員と保護者が参加する「全体会」がある。これらの会議により、日々の保育において、集めた事例を持ち寄り、職員間で意見を交換し、子どもの理解を深めることができる。
園は「共同保育」を掲げ、その理念実現に向けて保育業務を実践している。また、年度ごとに、単年度の事業計画書を立て、振り返りを行い、事業報告書を作成している。一方、現在は、その道標となる具体的な園の中・長期計画策定に至っていない状況である。今後は、中・長期計画に基づいて年度目標・方針の設定を行い、さらに、中・長期計画と単年度計画と連動させ、予算編成にいかすことが望まれる。また、数値目標などを設定して、例えば、半年後に計画の進捗状況を確認できるような計画策定に期待したい。
園は、市の保育園紹介冊子、ホームページやSNSなどで園の様子や活動を公表している。園の玄関には運営規程などをファイリングし、いつでも保護者などが園情報を閲覧できるようにしている。また、市のブロック会議に参加して地域ネットワークづくりに努め、ボランティア受け入れなど地域との交流にも取り組んでいる。社会情勢の変化もあり、子どもを確保し財政的に安定した経営・運営は、課題となっている。今後は、地域交流をさらに発展させ、「共同保育」をアピールして賛同者を増やし、積極的に外部へ情報発信することを期待したい。
職員が一定のサービス水準を確保できるように、園では、保育の基本マニュアルの他、感染症、食中毒、事故防止、防犯対策、子ども虐待防止のための発見・対応等、多岐にわたって作成している。一方、マニュアルは長く使用しているものもあり、一部に作成年月日がないものが見受けられた。マニュアルの精度をあげるため、全体のマニュアルを見直す時期を明確に定め、見直し・改訂後は改訂箇所と改訂日時を記録していくことが望まれる。また、誰もが必要なときに手にとれるよう、目次を作成し、体系化する等、活用しやすい工夫にも期待したい。
回答 12世帯/対象 16世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 34/36回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 10/12回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 48/60回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 27/36回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 30/36回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 10/24回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗