保育の内容
「はい」 188/192回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
就労や疾病など様々な理由で園を利用する保護者の個々の事情と、園が担う社会的役割を理解し、急な延長保育や土曜保育の利用にも柔軟に対応している。保護者参加の行事は土曜日に開催し、懇談会や個人面談は夕方の時間帯に実施するなど、参加しやすい配慮を行っている。保護者同士が交流できる集いや行事を保育園と一緒に作り上げる場とし、保育参加も積極的に行っている。保育参加後には個人面談を行い、子どもへの共通理解を深めるなど、家庭と園で子どもの発達への共通認識を得る取組と養育力向上を支援している。
楽しい雰囲気の中で友だちや大人と食事を共にすることを、子どもの心の成長や食事のマナーを身につけるうえで欠かせないものと捉え、室内だけでなくテラスや園庭での食事、行事の際の会食など雰囲気作りに配慮している。和食中心の薄味で素材そのものの味を感じ分けられるようにし、旬の野菜や栽培・収穫した食材を献立に取り入れている。農家での収穫体験を調理保育につなげ、味噌作りや切り干し大根・干し柿づくりにも取り組んでいる。食を営む力の基礎を培う取組を通じて、子どもの食べる意欲と食への関心を育んでいる。
園は通常の保育園では踏み込みにくい本格的な体験を数多く用意している。5歳児は3泊4日のテント生活でのキャンプ、玉ねぎやどんぐりなど自然物を使った染め物体験のほか、紙漉きでつくった紙を卒園証書とし、園生活の節目と結びつけている。紙漉きで作った葉書は年賀状として送り、郵便局の協力のもと子ども自身が切手を購入するなど、社会体験や金銭のやり取りまで含めた実践的な学びとなっている。縄を自分で編む、苗や花を花屋に買いに行く、太鼓や劇団公演を鑑賞するなど、「本物」に触れる経験を多く用意し、子どもの豊かな感性を育んでいる。
園長交代という体制変化のもと、経営層は自らの役割と伝えるべき理念を改めて整理し、その過程自体を自己成長と位置づけている。園長が現場に常駐しない分、現場を見て保育を理解できる正規職員、すなわち園長を支える人材の育成が急務となっている。今年度から育成担当の職員を配置し、属人的にせず仕組みとして形にしようとしているところであり、こうした人材を「何人育てるか」を具体的な目標として設定し、役割分担によって経営層を補う体制を計画的に整えていくことが期待される。
地域では低年齢児を中心に空きが生じやすくなり、就学前児童人口の急減が見込まれている。法人としても危機感を持ち、「選ばれる園とは何か」を問い続けるとともに、将来的な園の在り方も視野に入れている。あわせて、不登校や発達に配慮を要する子どもなど多様な子どもが分け隔てなく一緒に育ち合える環境づくりも今後の課題と捉えており、こうした環境変化を中・長期計画に位置づけ、取り組みを具体化していくことが期待される。
保育方針や大切にしていることへの理解をより深めてもらうため、どのような取り組みができるかを職員が発想豊かに創意工夫することが課題として認識している。今年度は子どもの人権について学びを深めたいとの声を受け、規範人権グループを中心に一年をかけて学ぶ計画が進められている。事例をもとにした討議や法人内四園での合同研修を通じて学びを深めるとともに、職員だけでなく保護者を巻き込み、共に考える機会を今後設けていく方向性が示されており、継続的な取り組みが期待される。
回答 64世帯/対象 98世帯
回答率 65.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 188/192回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 63/64回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 291/320回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 162/192回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 167/192回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 104/128回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗