保育の内容
「はい」 99/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園には広い室内ホールがあり、そこで年に数回体操の講師を招いて、それぞれの年齢に合わせた体操を子ども達に教えており、子ども達は体を動かす楽しさを味わったり、瞬発力、持久力、筋力、柔軟性、バランス感覚など様々な身体能力の向上を図れるようにしている。さらに、毎日ダンスやリズム遊びをする時間を作っており、ホールや園庭でダンスを行う習慣を作ることにより、曲に合わせて歌いながら身体を動かすことでのリズム感が育てられたり、友だちとのコミュニケーションを広げる機会となっている。
月1回和太鼓の講師を呼んで、本格的な太鼓の演奏を聴かせるとともに、子ども達も実際に太鼓をたたいてみるという機会を作っている。和太鼓は体を大きく動かして全身を使って演奏をするので、子どもの「体幹を鍛える」効果があるとされている。園では、保育に和太鼓を取り入れることは、「体感を鍛える」ことに加えて、小気味いいテンポでバチを打つことで「リズム感」を養ったり、大きな音で自分なりのパフォーマンスを行うという「表現力」が鍛えられ、さらには「感性も豊かになる」ので、子ども達にとって素晴らしい経験になると考えている。
園では子ども一人一人をより深く理解するために、日々の保育から得た気づきを観察記録として丁寧に残し、また職員間での情報共有を円滑にするためにクラスごとに伝達事項ファイルを作成するなど、積極的な取り組みが進められている。記録方法については、職員ごとの工夫や個性が表れており、多様な視点から子どもの姿を捉えている。今後は、これらの良い実践をさらに効果的に生かすために、記録様式を統一することで情報がより正確かつ充実した形で共有され、園全体で子ども一人一人の成長を支える基盤が一層強化されることが期待される。
課題分析に基づく中・長期計画の策定や、具体的な数値指標の設定など、計画的な園運営の基盤が整備されている。特に「素足保育」や「あおむけ寝」といった重点課題において、目標に対する結果を率直に評価し、その要因を考察する姿勢は、誠実な自己評価の実践として認められる。しかし、現状の評価は目標達成の可否と、その背景にある状況説明に留まる傾向が見られる。目標未達の要因をさらに深く掘り下げ、そこから導き出される具体的な改善アクションプランの策定と次期計画への体系的な反映という改善(Action)の段階をより強化してほしい。
園の理念である「自分らしくすごし、そだちあう」という考え方や、職員の個性と意見を尊重する風土は、個を大切にする人権尊重の姿勢の表れとして評価できる。その姿勢は、卒園後の子どもの居場所づくりへの問題意識や、多様な背景を持つ家庭への情報発信の必要性の認識にも繋がりつつある。しかし、現在は職員個々の意識や部分的な取組に留まっている側面もあり、多様な文化、家庭環境、発達特性を持つ全ての子どもと保護者の人権が組織として保障されるための、より包括的な研修体系や具体的な行動指針の整備には改善の余地が見られる。
ヒヤリハット報告を安全管理の指標とし事故報告書の分析や会議での共有を行うなど、園全体で安全意識の向上に取り組む仕組みが構築されている。SIDS予防の取組分析のように、個別の事案に対して真摯な振り返りも実践されており、子どもの安全確保への意志が窺える。一方で、収集・分析されたヒヤリハット情報が全職員の行動変容に結びつき、その効果が客観的に検証するまでには至っていない。今後は予防策の効果を定期的に評価しマニュアル等に反映させていくPDCAサイクルを確立することで、安全管理レベルを一層向上させることが期待される。
回答 37世帯/対象 79世帯
回答率 46.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 99/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 162/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 90/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗