保育の内容
「はい」 199/219回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
活発に実施する食にまつわる多彩な活動が、食への意欲だけでなく、子どもたちのさまざまな心の成長を促している。畑仕事では保育者と一緒に土に触れ、農具の使い方を学びながら畑を耕し、生長する過程を観察し収穫しており、季節に合った食材を育てることで、子どもたちが旬を学んでいる。鶏の飼育にも取り組んでいる。毎朝その日のタマネギの皮むきなどの下処理を行うほか、おにぎりや芋煮、味噌作りなどの調理体験もしている。また自分が食べたい量・食べられる量を考え、自分で決めて盛りつけ、食べるという経験も日々重ねられている。
0~2歳児、3歳以上児が、同じフロアで異年齢で過ごしている。着替えや身支度のほか、畑仕事や食事の盛りつけ、銭湯でのお風呂体験など、さまざまな場面で年上児が年下児を手伝い、教える姿が日常的に見られている。また、年上児がしていることを見て、年下児にもやりたいという気持ちが芽生えるなど、年齢相互の育ち合いも促されている。理解力や遊び方の違いから、時に生じるトラブルにおいても、子どもたちは葛藤を感じつつ、相手を受け入れる経験をすることで、互いにできることを認め合う心や、心に折り合いをつける力を身につけている。
子どもを特性の違いや障害の有無等で分け隔てることなく、すべての子どもが頼り合い、ぶつかり合い、手を差し伸べ合うインクルーシブな生活を目指し、日々取り組んでいる。看護師による子どもの健康管理や、個別状況に応じた細やかな支援、安全・衛生面の実務上の対応方法に関する研鑽などのほか、隣接地で法人が運営する発達支援施設等との連携を図り、子どもの特性や療育に関する学びを深めている。これらのもとで、職員全員が子どもの健康状態や発達段階などを把握し、行政や関係機関との連携のもとで、その子にとって最適な支援に努めている。
保護者の負担軽減に配慮しつつ、「3分間対応」によるお迎え時の子どもの様子の共有を図るほか、今年度の途中から月1回の「ポートフォリオ」の発信を行うなど、試行的取組が始まっている。また、行事等で保護者の助力を得る「どろんこサポーターズ」に関するさらなる周知を図り、園の活動への関心や協力を深めてもらうことで、活動への参加を通じ、子育てをより本質から一緒に楽しめるような形にしていきたいと考えている。これらの複数の取組から、保護者との子育てにおける協働がより一層深まるよう、継続的な工夫と取組に期待が寄せられる。
経営層は、現場の中核を担う若手の職員に、仕事における期限の厳守や、そのための計画性を持った取り組み方を定着させるとともに、子どものケガや見失い等の事故を防ぐうえで、保育者間の連携とチームワークの促進にも取り組む意向である。また、こうした業務全般のスキル向上を通じて生産性を高め、その成果としての労働時間の縮減にもつなげたいと考えている。併せて、成長途上の組織においては、保護者への接遇やコミュニケーションの質を園として高めることも、信頼関係を深めてゆくうえで重要となろう。引き続き啓発に努めることを期待したい。
積極的に行う日々の散歩をはじめ、子どもたちの健やかな身体を養う活動を、園の内外で活発に展開し、その他にも土に親しみ、自然を体感する機会をさまざまに設けている。そこにはケガ等のリスクも一定程度伴うが、子どもたちの心と身体を豊かに培いつつ、種々の事故を防ぐために、安全管理の徹底にも努めている。利用者調査では園の安全対策について、集計値・自由意見とも懸念が示されており、「安全計画」に網羅される各種の園の取組や、園外ハザードマップをはじめとする種々の成果物を、積極的に保護者と共有してゆく取組も期待される。
回答 73世帯/対象 80世帯
回答率 91.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 199/219回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/73回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 272/365回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 155/219回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 150/219回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 81/146回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗