保育の内容
「はい」 126/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
施設では、新しいアイデアを多く生み出せるよう、現場の声を丁寧に拾い上げ、保育士が十分に話し合える時間を設けている。その目的は、活動が子どものためになっているかを中心に考え、保育活動の中で子どもたちの興味・関心を引き出し、広げていく過程で行事へとつなげることにある。職員調査では「一人ひとりが考えを持ち、自立して働ける環境であり、職種を問わず連携できている。風通しがよく、職員間で意見を出しやすい雰囲気がある」といった意見が多く寄せられた。こうした就業環境の改善が、保育サービスの質の向上に寄与している。
施設長は、当園での職員としての長年の業務経験を踏まえ、職員全員を巻き込み協力して取り組むことが重要と認識し、職員間のコミュニケーションの活性化に積極的に取り組んでいる。職員同士が意見交換を行うことで相互に触発され、全体の意識が高まり、職員のマインドセットに変化が生じるなど、仲間を鼓舞するリーダーシップを発揮している。多様な意見の集約に困難はなく、活動は順調に進められている。職員調査では、良い点として「職種を問わず連携できている」「事業所全体で保育をしていること」など、前向きなコメントが多く寄せられた。
天候が良い日にはお散歩や園庭、遊歩道など戸外遊びを行っている。桜やイチョウ、ボタンなど四季折々の草花や木の実に触れ、寒さ、暑さを肌で感じたり、雨や風なども体感しながら、その時にしか味わえない自然の気候を五感で感じることを大切にしている。園庭では、柿の木やミカンの木があり、実がなると収穫し、そのまま食したり、干し柿にしたりして食べている。公園や園の前の遊歩道などは自然に満ち溢れ、子どもたちは、季節の草花や木の実を探したり、拾ってきた落ち葉などで制作活動を行うなど自然の中で探求心や好奇心を育んでいる。
園の保育方針や各種の取組については、入園時の面談や降園時の5分間対応で丁寧に説明しているが、家族以外が保育に関わる家庭もあるため、情報が十分に保護者に伝わりきれていない懸念も認識している。そこで、園の保育方針や取組については、子どもが保育園に慣れ安心した時期に、改めて説明の機会を設けることも検討中である。今回の利用者調査では、給食やトラブル対応に関して厳しい意見もあったことから、特に新規の取組については、職員が保護者へ説明する際に、園の意図がより明確に伝わるよう一層の工夫を期待したい。
運動会や発表会などの大きな行事のほかに、お弁当を持参するミニ遠足や、お泊り保育やオープン保育など、園では子どもたちが楽しめるさまざまな行事に取り組んでいる。園で行われる行事は主に保育士が中心となって企画・決定している様子が見られる。子どもたちの思いや関心が十分に反映される機会は、まだ限られているように感じられる。保育士は企画の進行役として、子どもの発想を支え、環境を整える役割を担っているので、子ども自身の声や発想がもう少し活かされると、さらに豊かな活動になると考えられるので、今後に期待したい。
園では、子どもたちの活動の様子や行事に取り組む姿を写真で掲示している。0歳児については、子どもの様子を毎月ドキュメンテーションで知らせている。子どもたちの活動を積極的に可視化し、活動の一端を保護者に伝えている。活動の背景や子どもの学びのプロセスについて共有し理解するために、保育者の観察や記録をさらに言語化し、教育的意図を補足するとよりわかりやすく伝わるのではないかと思われる。今後はドキュメンテーションから、より深い学びの共有と保育者の振り返りを行うことで、保育の質の向上につながると期待される。
回答 44世帯/対象 48世帯
回答率 91.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 126/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 190/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 120/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 105/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗