保育の内容
「はい」 82/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
里山に位置し、自然の光と木をふんだんに取り入れた園舎の中で子ども達は伸び伸びと成長しています。十分な広さのある保育室のほか、ランチルーム・プレイルーム・ウッドデッキ・読書や落ち着くことのできるDENなどで、多彩な遊びや経験をしながら成長することのできる環境があります。ウッドデッキでは季節に応じて雪遊びやプール遊びを楽しむこともできます。園周辺では山登りや川遊びなどを体験しています。成長するにつれ山の勾配にも慣れて足取りも軽くなり、虫探しや木の実探しなど季節ごとの楽しみに触れながら心身を成長させています。
園では、地域の農家の協力を得て野菜の収穫体験を実施しています。収穫したさつまいもは、落ち葉を使った焼き芋で味わっています。野菜は園で味わい、家庭にお土産として持ち帰ることもあります。隣接するお寺でのタケノコ掘りは子ども達が観察画を描き、収穫した後に試食し季節の恵みを多彩な保育活動に展開しています。また、十三夜と十五夜の団子づくり・味噌づくりに挑戦しており、和食の豊かさに触れています。豊かな自然環境と季節の恵みを反映し、食を通した保育活動を広げています。
園では絵画活動に力を入れており、絵画活動年間計画を立てて取り組んでいます。乳児は色水や触感など五感を大切にした活動を中心に実施し、幼児は「描く」「造る」のテーマに分けて季節制作や身近な植物の観察画に取り組み、子どもの好奇心と創造性を引き出しています。園の特徴的な取り組みの一つである「縫いさし」は、幼児クラスより段階的に難易度を上げ、成長の集大成として卒園制作につなげています。園の玄関には各クラスが期ごとに絵画活動や「縫いさし」などの作品展を実施しており、親子で発達や成長を実感することができます。
2024年度~2026年度の年度毎に為すべき事を「中長期計画」に纏めています。「中長期計画」に基づき単年度の「事業計画書」を策定しています。「中長期計画」「事業計画書」は、職員会議の場等で職員にも詳しく説明して周知しています。ただ、「中長期計画」「事業計画書」等は、保護者には開示していない様です。近年の「子ども数の減少」が、地域での深刻な課題となっており、当園でも「定員数削減」「職員数削減」を迫られている現状を保護者とも共有する為にも、「中長期計画」等を保護者にも開示して、詳細を説明する事が望まれます。
感染症、地震等が発生した時に、行動すべき事柄を詳細に記述した事業継続計画(BCP)を策定しています。また、「災害」「事故」を優先課題として様々な取り組みを行っています。「災害」に関しては、「防災計画」や「ハザードマップ」と照らし合わせながら、対応策を講じています。「事故」に関しては、警察との連携を大切にしています。ただ、これらを優先課題としていますが、それ以外のリスクに対する洗い出しが行われていませんでした。園の経営を阻害する恐れのある様々なリスクを洗い出し、どのリスクに対策を講じるかの対応が望まれます。
近年の地域の子ども数の減少に伴い、当園の利用者数も大幅に減少しており、職員数の削減も新たなテーマになりました。開園して90年以上経過する歴史的な保育園であり、職員にも勤続年数の長い人が増えていました。それに伴い、ベテラン職員の保育の仕方に様々な違いが顕れるようになり、新入職員には目標とすべき先輩への迷いが生ずる様になりました。そこで、職員数の削減を行う際に、「適正な職員配置」に重点的に取り組んだ結果、若い職員の日々の保育に成果が表れています。引き続き、職員の意欲向上に向けた様々な取り組みに期待します。
回答 29世帯/対象 30世帯
回答率 96.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 128/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗