保育の内容
「はい」 70/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園の長期計画の利用者の視点として、子どもの成長のための保育計画の徹底、ぼうけんの森の整備等、様々な活動を計画し実施しています。保護者には子どもの成長を実際に見てもらう行事や保育参観・参加の機会を設けています。保護者支援として、何でも相談ができる環境、保護者と子どもが安心できる毎朝の園児の受け入れを強化する方向性を示しています。連絡帳だけでなく口頭で会話をすることが大切であると考えており、保護者の気持ちを受けとめ寄り添った対応が、利用者調査において、保護者から総合的に高い評価を得ています。
地域における園の役割は大きく、関係機関との連携や地域の施設、人々との関わりを多く持っています。職員は子どもに関わる子ども家庭支援センターや西多摩地区の保育園、教育相談室、町内の医師、臨床心理士等と連携を取り、子どもの健やかな育ちを支えています。また、地域の高齢者に向けた「ウエルカムランチ」への招待や未就園児には「古里っこぷち」を企画して取り組んでいます。子どもたちは近隣のお寺でのお茶会に参加したり、古里駅にある「にっ古里」に作品を飾ってもらうなど、町の活動への参加を積極的に行い、地域に貢献しています。
平均在職年数が20年近いベテラン職員が多く、若手の職員との雰囲気も良く、連携も取れている当園は、保護者からも、また職員からも「園の良いところ」として認識されています。職員の劇団「古里っこ」の長年の活動やコミュニケーションがとりやすい職場環境などがこの連携を支えているとともに、園長が個人面談などを通じて職員一人ひとりと寄り添い、希望にできる限り沿いながら成長を促す環境を整えていることも大きな要因と言えます。風通しの良い職場で成長することが、当園の魅力的な保育活動を支える礎となっている点は、高く評価できます。
新型コロナの流行を受け、当園でもICT技術を取り入れ、職員の負担軽減や効果的な情報の発信などに取り組んできましたが、まだまだ発展の途上にいる状況です。他園の多くが当園よりもICT化が進んでいることもあり、今回の利用者調査でも園のさらなるICT化を望む声も寄せられていました。こうした中、園長は次年度にさらなる技術の導入について計画していますが、園には現状、デジタル技術に対応した規定類が整備されていないため、職員が情報を取り扱う際のルールについても併せて検討し、事故なく情報が扱えるように進めることが望まれます。
前々回の評価の際から園の理念の実現に向けた中・長期的な考え方を計画としてまとめることが課題となっていましたが、今回、園長等経営層の考えをまとめた計画がまとめられました。この中・長期計画においては最終年次の計画満了時のあるべき姿が明確でないなど、改善点があります。また、これを踏まえた単年度の事業計画についても、事業予算や達成目標の指標などを明示するなど、計画を推進するにあたり、組織として何に力を入れ、どのようになったら成功と呼べるのか、全職員が同じ目線で取り組める内容が不足しており、今後の改善が期待されます。
当園は1985年に開園し、様々な変遷を経て、現在は裏山の自然を活かした保育園として経営・運営、保育の展開をしています。地域に根差し、地域から愛されている当園が大切にしてきた保育の根幹を維持しつつ、現状に柔軟に対応した保育を推進しています。現在活用されている多くの手作り玩具のほか、まだ整理されていない品々や取り組みもあり、これまで実践してきた保育の記録が曖昧になっています。今後は、取り組みの意図や良さをさらに再確認し、次代に継承していけるよう、実践している様々な保育の取り組みを記録化することが望まれます。
回答 24世帯/対象 39世帯
回答率 61.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 70/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 108/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 67/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 65/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗