保育の内容
「はい」 93/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は保護者との情報共有手段の一つとして、「きっずノート」というSNSの仕組みを取り入れている。「きっずノート」には、連絡帳・お知らせ・アルバム・緊急連絡などの項目が設定されている。また、アンケート機能もあり、園では行事や各種お知らせを確認する際に活用している。アンケートで得られた結果は保護者に開示され、相互の情報の共有に繋がっている。使用に際しては、個人情報保護同意書及び閲覧したデータの個人での再利用を不可とする同意書への承認を求め、情報漏洩や無断使用禁止への取り決めを行っている。
園の給食は、旬の食材や畑で育てたものも活用され、子どもたちが食べる環境も、野外給食を取り入れるなどの工夫がなされている。子どもたちは、野菜などの栽培・収穫・簡単な調理も行うことで、食への興味・関心を深めている。また、子どもに人気のあるレシピは、手に取りやすい大きさのカードにして、保護者が持ち帰られるように玄関に設置されている。一方、園庭開放に訪れた親子にも給食提供を行い、月に1度は一人暮らしの高齢者に「波浮の子弁当」として給食を届けるなど、食を通して地域とも繋がる活動に努めている。
園では学童保育も行っているため、日常的に小学生との関わりがあり、年長児が小学校へ見学に行って交流する機会もある。また、中学生が職場体験や職場訪問で来園し、手作りの紙芝居を披露したこともあった。高校生が家庭科授業で来園してパネルシアターを見せてくれたり、農芸科の高校生から花の植え方を教えてもらう機会もある。アルバイトとして来園する高校生や歌遊びなどを演じてくれる大学のサークルもあった。さらに、老人会の人たちが昔遊びを教えてくれる場も設けるなど、地域の人々との多様な交流で子どもたちの経験が広がっている。
園は新園舎建設計画に取り組んでいたが、地域における急激な出生数激減の浮上によって、計画は中止となった。園は過疎地区にあり、今後の人口増加も期待できない。一方、40年以上の子育て支援の実績を有する園であり、保護者からの評価も高く、事業継続を望む声は多いと思われる。また、働く女性は社会的に増加傾向であり、保育園の必要性は増している。今後も行政や地域と連携して、時代から必要とされる園の在り方を保護者・職員とともに検討し、園の中・長期計画として明示することを期待したい。
園は職員研修に注力している。年1回の個人面談と自己評価チェックシートによる振り返りを実施しており、職員一人ひとりの意向や経験に基づいた研修計画を作成している。今年度は、キャリアアップシート(個別育成計画)の作成に取り組んでおり、このキャリアアップシートにキャリアパスの展望を盛り込むことを期待したい。キヤリアパスとは将来展望であり、具体的には、どのような資格や能力を身に付ければステップアップできるかを定めたものである。職員個々が獲得すべき目標を明確にするキャリアパスの周知を期待したい。
園は、日々の実践に必要な各種マニュアルの整備を行っている。マニュアルとしては、食物アレルギー・感染症対策・救急対応・プール管理・給食衛生管理・防災・園バスの安全管理・侵入者や不審者への対応などがある。見直しについては、必要に応じて学期末と年度末に行っており、定期的な時期は定められていない。一方、園においては「マニュアルの整理をする」との問題意識もある。現在、職員全体が確認できる手段としてSNSの運用を行っていることから、そのサービスでの活用方法を新たに構築するなど改善に向けた今後の対応に期待したい。
回答 32世帯/対象 38世帯
回答率 84.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 145/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 83/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 83/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗