- 評価した機関
- 公益社団法人神奈川県介護福祉士会
- 評価結果の確定
- 2024/02/09
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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事業所の特色や努力、工夫していること、事業所が課題と考えていること等 ○いずみ反町保育園は最寄り駅から徒歩5分の住宅街にあり、各クラス12人前後の家庭的な雰囲気の中で保育を行っている。本園はマンションの1階に位置し、園庭は分園の園庭と共有しているが広くないことから、近隣の公園の「お散歩マップ」を作成して、天気の良い日は積極的に外に出かけ、自然に触れて、子どもたちはのびのびと遊んでいる。 ○子どもたちが楽しく充実した1日を過ごすことができるよう、四季折々の伝統行事を開催する他、ファミリー遠足や夕涼み会、ファミリー運動会、クリスマス発表会、作品展など、保護者も参加できるイベントも多く企画し、実施している。 ○子どもの発達の状況はそれぞれ異なるため、一人ひとりの状況を把握し、職員間で共有して個人を尊重した対応を行っている。まだ言葉のやりとりが不十分な子どもには、保育士が声掛けをしながらその子どもの表情を見て、やりたいことを見つけたり、クラス保育の中で他の友達の中に入れない子どもには優しく声掛けをしながら、保育士も一緒に遊ぶなど、一人ひとりに寄り添った保育を行っている。 ○各クラス、手の届くところに本棚を設置し、玩具も自分で出せるように置いている。子どもたちは、室内遊びの時は各自好きな物を持ち、やりたい仲間と自主的に遊んでいる。ごっこ遊びに夢中になる子ども、プラレールに夢中になる子どもなど、さまざまである。4~5歳児になると、自分が作ったものと友達が作ったものを合体させ、大きな作品を作るなど、共同での遊びを楽しんでいる。運動会や発表会に、どんなものがやりたいか、子どもたちと一緒に話し合い、企画し、実際にイベントを行っている。 ○0歳児は現在6人おり、分園で2人の職員と、フリーの職員1人が関われるよう配置している。十分に愛着関係を作り、安心して園生活を送ることができるようにしている。一人ひとりの生活リズムに合わせ、午前、午後と午睡する子どもには、静かな環境を整え対応している。情緒の安定を第一に考え保育にあたっている。遊びの中からいろいろなものに興味、関心が持てるよう、室内での遊び、箱型バギーに乗っての園外での遊びで、自然や人との関わりを体験できるようにしている。 ○分園の1歳児の保育は、表情や態度、目線などから子どもの気持ちを感じ取っている。昼食前に眠くなって泣いてしまう子どもには、安心して寝ることができるように対応し、受け入れ時に不安定な子どもには、保護者から家の様子を聞き、個々の気持ちに寄り添いながら関わると同時に、体調確認もしつつ、日中の様子を保護者と共有するようにしている。遊びの中では、保育士が一緒に関わることで、安心して遊びができるようにしている。また子ども同士の関わりでも、保育士が仲立ちをして、遊びの輪を広げている。食事、睡眠、着脱など、自分でやろうとする気持ちを大切にしながら保育を進めている。2歳になると本園での保育になり、今までと違いお兄ちゃんお姉ちゃんを見て、同じようにやってみたいなど自主性や自我の目ざめが見られるようになってきている。保育士は援助を行いながらも優しく見守り、できた時は子どもと一緒に保育士も喜び合っている。 ○3歳児は日常生活のことは自分でできるようになってくるが、失敗したりすることもある。そのような時は、この次はきっとできるよと励ましながら、一緒にやってみたりしている。思いを表出できない子どもには、保育士の方から[こんなこと、やってみる?」など声掛けをしながら、やりたいと思っていることを一緒にやって対応している。4歳児は相手の子どもに対しての思いやりが考えられるように、5歳児は友達と共同で遊んだり、協力し合えるよう保育を行っている。日常的に異年齢との関わりをもつことで、小さい子どもへの気持ちが自然に養われるようになっている。 ○食育に力を入れており、0,1歳児には果物や野菜に触れる機会を作り、小さいうちから食材に興味、関心が持てるよう取り組んでいる。幼児クラスでは野菜を栽培して、収穫をしたものを給食で調理をしてもらっている。定期的に「ご当地メニュー」として神奈川県、青森県、福岡県などの郷土料理を提供している。また、月1回「絵本おやつ」として、「白クマちゃんのホットケーキ」「お化けの天ぷら」など、絵本の中に出てくるおやつを提供している。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(7件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 公益社団法人神奈川県介護福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。