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第三者評価の結果

鶴見すずらん保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2026/01/30
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 1.一人ひとりを大切にする保育の実践 職員は、子ども一人ひとりの心が満たされるような関わりを大切にしながら保育しています。0~2歳児クラスでは緩やかな育児担当制を取り入れています。排泄・着替え・食事は担当を決めて基本的に同じ職員と1対1の関わりの中、愛着関係を深めています。職員は子どもの様子を丁寧に観察し、子どもの気持ちを考えて声かけをしています。 子どもとの1対1のスキンシップやコミュニケーション向上のために、毎月わらべうたの研修会を開き、日々実践しています。 3歳児以上の縦割りのクラスでは遊びや食事もクラス一斉にはしていません。基本的には年齢の低い子どもからお昼を食べますが、一人ひとりの空腹の状況や体調を見ながら柔軟に対応しています。 毎日の午睡時に、クラスに関わる全職員で、子どものエピソードや成長について振り返りを行なっています。短い時間であってもクラス内で振り返りを行ない、子ども一人ひとりの情報を把握できるようにしています。

評価機関の記述 2

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子どもの主体的な発達を支える環境構成 2歳までの保育室には、様々な素材で感触を感じられるおもちゃや、指先を使うおもちゃを子どもがすぐ手に取れる位置に配置し、自然に興味が湧くように工夫しています。3歳児以上の保育室には、折り紙の折り方を壁に掲示して、子どもが一人でも取り組めるようになっています。子どもの興味関心に沿ったおもちゃや図鑑、絵本等を保育室だけではなく、廊下にも置いています。 主活動では散歩・工作・園庭あそび等をしますが、集団に入りたくない子どもには無理強いをせず、子どものやりたい気持ちを大切にしています。おもちゃの棚に目印の写真があったり、スケジュールが簡単な言葉で書かれていたり、子どもが自発的に動けるような工夫をしています。 各保育室には、低い家具・衝立・マットを使った複数のコーナーが用意してあり、子どもが小人数で落ち着いて過ごせる環境になっています。

保育の向上にむけた多様な職員研修 新人研修は法人が主導して、初年度に複数回行なっています

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無理なく、段階的に職務を身に着けられるように計画を作成しています。 園では職員の意向も取り入れて、年間研修計画を作成しています。昨年度は園内研修・法人研修として、「絵本について」「育児担当制の研修」「わらべうた」「子どもの発達を支える環境構成」等の研修を行なって、保育に取り入れています。モンテッソーリ教育の資格取得については、法人の助成制度もあります。 横浜市東部地域療育センターの研修に2~5歳児担当の全職員が日替わりで参加し、障害児保育についての研修を受講しました。療育センターの保育室やおもちゃ等も実際に見せてもらい、視覚に訴える保育のアイデア等、多くを学ぶことができました。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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地域の子育て家庭につながる、より活発な育児支援を 地域に向けて、さらなる育児支援事業(園行事への参加、絵本貸出し等)を行なうなど、地域の子育て家庭のニーズに応じた支援活動が望まれます。 町内会に加入している点を生かして、例えば災害時等を想定して、地域にある保育所としての取組や相互連携等を構築していていくことで、より良い地域コミュニティの活性化やまちづくりへのさらなる貢献が期待されます。

マニュアルの整備と定期的な見直しを 現在は子ども家庭庁作成の「虐待防止ハンドブック」をマニュアルとしています

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今後は、園独自のマニュアルを整備し、園内研修を充実していくことが望まれます。 また、保育に関するマニュアルが分散している印象を受けました。職員が必要時に速やかに確認できるよう一元化して整備し、定期的な見直しの仕組みの構築が期待されます。

評価機関の記述 3

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職員参画のもとでの事業計画の作成・見直しを 現在園の中長期計画・単年度の事業計画は、園長・主任を中心に作成・反省を行なっています。職員の運営への関心を高めるためにも、職員から意見を集約し事業計画に反映して、職員と共に評価反省をしていくことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 32/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

見学のときに聞いてみたい観点

第三者評価で「b」または「c」となった項目を、見学時の確認観点に言い換えたものです。bは多くの園に見られる標準的な水準で、園の優劣を示すものではありません。評価の原文は上の項目別評価にあります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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