- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2025/11/05
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)子どもが主体的に活動できる環境への配慮と援助 子どもの年齢や発達に応じて興味・関心が持てるように多くの玩具や絵本を備えています。園庭にはお風呂マットやタイヤがあり、子どもたちは自由な発想でそれらを組み合わせ、家や車を表現し、遊びの世界を広げることができています。室内では飲み物の紙パックのマルチパーツを準備し、みんなで大きな家を作るなど、子どもたちは自主性を発揮して遊びを展開しています。職員は安全に遊べるように環境を整え、見守り、子どもが自由に考え、行動できるように声かけをするなど援助しています。 2)食事を楽しくする工夫 園のパンフレットに「給食は楽しく食べるもの」を掲げ、おいしく食べること、楽しく食べることを大切にしています。苦手な食べ物を「せめて一口でも」などと無理強いすることなく、好きな場所で自発的に食べたいものから食べ、食事の楽しさを味わっています。乳児クラスは、子どもが食べることに興味を持ち、手づかみでもしっかり食べることを大切にしています。食材に関心が持てるように野菜の栽培、バイキングやおにぎり作り、じゃがいも掘り、じゃがいも洗い、玉ねぎの皮むきなど組み入れ、食べられる食材が増えていくように取り組んでいます。 3)地域住民との世代間交流などの地域交流 地域の子どもとその保護者に定期的に園庭を開放し、園児と一緒に遊んで交流しています。泥んこあそびや人形劇など園の行事にも地域の子どもと保護者を招待し、交流保育を実施しています。地域の特別支援学級に畑を借り、町内会「畑の会」の協力によりジャガイモとサツマイモを育て、6月にはジャガイモ掘り、10月にはサツマイモ堀りをして自治会やケアプラザの方達と世代間交流をしています。団地の自治会が主催するコンサートにも年2回招待され、園児と地域住民との交流の機会になっています。 4)「おがーるシステム」の利用範囲を拡大し、作業の効率化を図る 法人全体でICT(情報通信技術〉化による「おがーるシステム」を導入しました。園児の登降園管理や保護者へのおたより配信、感染症発生時の伝達などをしています。毎日の子どもの様子や連絡事項は連絡帳に記入して保護者と園でやり取りしています。園での1日の様子はクラスごとにホワイトボードに書き、写真を貼って伝えています。今後は連絡帳や毎日のクラスでの様子や写真なども「おがーるシステム」で配信することで保護者の利便性や保育士の業務の効率化を図ることができるので、今後の活用が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(14件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。