- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/04/08
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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食事を自由に楽しむことができる工夫 3、4歳児は、午前中の自由あそびを終えるころに、18名分ほどの席が用意されたランチルームに、自由に食べに来るようにしています。また、5歳児は、就学に備えて午睡がないため、3、4歳児が食べ終えるころから一斉に食事に入るようにしています。 ランチルームでは、職員が、ご飯とおかずを全員に同じ量を盛り、テーブルに置きます。足りない子どもは始めに足してもらい、多い子どもは残しても構わない仕組みです。どこに座るか、誰と一緒に食べるかなどは、子どもたちの自由で、テーブルには大体2~3名ずつ座っています。テーブルの中央には透明のアクリル板がありますが、隣の子どもと楽しそうにおしゃべりをしながら食べています。 また、誕生月や1~3月には、5歳児が食事のメニューをリクエストできるようにしています。
評価機関の記述 2
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全職員で全園児を見守る体制 2~5歳児クラスは、オープンフロアで低い棚で仕切っているので、職員はすべてのクラスの様子を見ることができます。2~5歳児は、自由あそびの時間はクラスの移動が自由で、「居たいクラスにいて良い」ルールです。年齢の異なる子どもとすごろくをしたり、年上の子どもは小さな子どもの面倒を見たりしています。 各クラスでは、一人ひとりの子どもの状況やクラスの様子、トイレットトレーニングの進み具合等をまとめた「クラスレポート」を、月1回の職員会議の前に事前資料として全クラスに配付しています。これをもとに職員会議で話し合い、職員は担当外の子どもの状況も把握しています。また、職員が見聞きしたエピソードは、その日のうちに担任に伝え、保護者にも伝わるようにしています。全職員が、全園児の状況を把握して、見守る体制ができています。
評価機関の記述 3
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保育の質の向上に直接結びつく園内研修 今年度の園内研修は、役職ごとにチームを作り、「リフレーミング」(短所も見方を変えてポジティブに捉えるようにすること)や「子どもの遊びへの関わり方について」「ヒヤリハット」等、テーマを各チームで考え、「ちょこっと研修」として、月に1回午睡時に実施しています。研修の結果、すぐに実施できるものがあれば、直ちに保育の現場で取り入れています。特に、リフレーミングについては、事前に出された宿題について、職員それぞれが考え、話し合いを行っています。その結果、園長始め各職員は、「気が短いは見方を変えれば頭の回転が速い」など、子どもを多面的に見ることを実感として学び、自らの保育や自分自身を見直す上で、非常に役立ったものになっています。
評価機関の記述 4
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職員が自らの将来の姿を描けるような仕組み作り 客観的な人事考課基準を定め、その基準に基づいて職員の職務に関する成果や貢献度等を評価し、職員の処遇に反映することが期待されます。また、昇進・昇格の基準や賃金水準を含めたキャリアパス等、職員が自らの将来像を描けるような仕組みづくりが期待されます。
評価機関の記述 5
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中長期計画および単年度事業計画の実施状況の評価を行う体制作り 中長期計画は、3年、5年等の期間を定め、年度別の実施計画や実施結果、評価欄を設けるなど、実施状況の評価が行える内容とすることが期待されます。また、単年度事業計画の実施状況の把握や評価についても、担当者や評価・見直しの時期、手順を定め、職員と共に組織的に行うことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(8件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。