- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2023/12/26
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
【特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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】
評価機関の記述 2
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家庭的な雰囲気の中で主体性や協調性を育てています 職員は、園児30名の少人数のため、担当の枠を超え、子ども一人ひとりに目が向けられ個性や個別の発達を捉えることが出来ています。子どもも担任以外のどの保育士とも自然に関わることが出来ています。0・1歳児が一つの保育室で2・3・4・5歳児が異年齢で過ごすことで、年上の子どもは、年下の子どもを可愛がる優しさや思いやりが育まれています。年下の子どもは、年上の子どもの遊び方やルールを覚え、「自分もやってみる」と積極的にチャレンジする向上心が培われています。 保育士は、子ども同士で好きな遊びを楽しむ中で、相手とのコミュニケーションをとる力を培い、集団遊びを通して、ルールを守る事の大切さを理解出来るように援助しています。異年齢で様々な活動をしていく中で、楽しいや悲しいなどの感情を経験し、相手の気持ちをくみ取ることが出来るように、気持ちに寄り添い、見守っています。このような働きかけの結果、子どもの主体性が育まれ、協調性が育つようになっています。
評価機関の記述 3
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園の活動を丁寧に伝えることで保護者との連携をとっています 職員は、朝の受け入れの際に、保護者から子どもの健康状態や家庭での様子を聞くとともに何気ない会話を交わすことで、信頼関係が生まれるように努めています。日頃から些細なことでも頻繁に保護者に伝え、子どもの成長が感じ取れるようにしています。毎日、ドキュメンテーションを作成し、保護者に配信することで、保育活動の共有ができ、安心して子育てが出来るようにしています。結果、園への理解や、保育方針への理解に繋がり、園と連携・協力し、子どもについて考えるような関係性を築くことが出来ています。
評価機関の記述 4
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地域との関わりを広げ、子どもの生活の連続性に配慮しています 創立から20年、地域の発展とともに地域に根付く保育園として受け入れられています。 子どもたちは、散歩に出かけ、地域の住民と交流したり、江田駅前商店会の花壇整備を行う団体との交流をしたりして、様々な人と触れ合い、人とつながる力や人や物を大切にする豊かな心を育んでいます。玄関には、青葉区の子育て講座、山田地区センターの「青葉お話フェスティバル」のポスター、隣接する子育て支援サロンのチラシなどを置き、保護者に情報提供をしています。テラス開放や講師を迎えての育児講座などの地域子育て支援事業を実施し、地域全体で子育てを支援する一助を担い、地域で生活する子どもたちが安心して生活できるようにしています。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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◆保育の質の向上に向けた取り組みの中で、保育観の共有が求められます 職員は、入職時の研修や年度初めの職員会議で、理念に沿った保育の有り方や職員の基本姿勢を基本方針マニュアルで確認しています。毎月のカリキュラム会議で唱和し、日々の保育の中でも理念に立ち返るようにしています。保育実践後には、主体的に自らを振り返り、職員会議などで共有されています。しかし、園での経験年数などから、実践の詳細な場面でそれぞれ持っている保育観に違いがみられます。今後は、現場に子ども一人ひとりを大切にする法人理念を浸透させ、実践の場で共通理解するとともに、保育実践の具体的な場面での気になる点を出し合い、さらなる話し合いを深め、保育観を共有していく事が望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。