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第三者評価の結果

横浜小谷かなりや保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2024/11/28
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 1.子どもの気持ちに寄り添い、子どもを受容し尊重した保育 職員は、丁寧な言葉がけを行なうとともに、見守る、待つ、代弁するなどの配慮を行ない、頻繁に子どもに話しかけています。「すてき」「こぼさなくなったね」等、様々な褒める言葉や共感する言葉を使いながら子どもの気持ちを引き立て、子どもが安心して、自信をもって行動できるように努めています。 職員は、子どものペースを尊重しゆっくり穏やかに話しかけ、子ども自身が自ら進んで行動を起こす気持ちになれるように待ったり、見本を見せるなどしています。職員は、楽しそうにやっている姿を子どもに見せたり、子どもの「~したい」「こっちがよい」等の気持ちを引き出しています。職員は子どもに絶えまなく話しかけ、笑いかけて、子どもが安心して過ごせるようにしています。

評価機関の記述 2

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災害対策の充実 園として安全計画の作成を行ない、計画に沿って毎週安全点検を行ない、点検者、責任者のダブルチェックを行なって事故が起こらないよう努めています。BCP(事業継続計画)があり、初期対応、災害時役割分担、災害発生時の行動、事業継続に向けて詳しく書かれています。消防組織編成表があり、職員の分担を決めフローチャートで表しています。隊長(園長)、副隊長(主任)、通報連絡班、避難誘導班、消火班等、細かく定めています。 職員の一部は、隣の消防署の勤務地消防団員になっており、日ごろから心肺蘇生訓練やホースを担いで走る訓練、消火訓練、AED訓練を受けています。災害時には対応が速やかに行なえるよう努めています。災害時は消防士の子どもたちも預かる取り決めがなされています。キッズ防災・AED訓練の受講、ソーラーパネルの設置など日頃より災害に対する備えを行なっています。

評価機関の記述 3

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子どもが楽しめる食生活 全体的な計画に従って、食に関する豊かな経験ができるよう食育指導計画(離乳期、1歳児から5歳児まで各年齢に合わせた詳細な食に関するマナーや栽培、クッキング内容)を作成しています。 食育計画に沿って、乳児クラスは食材に触れる機会を設け、幼児クラスは、パプリカ、トマト、キュウリ等の野菜を栽培し、収穫し、調理員と連携して調理し食べて楽しんでいます。 幼児クラスは毎月の食育で「季節の食材の話し」「地産地消の話し」「クッキング」「世界の料理」「カミカミ献立(硬めの食材を使った献立)」などを通じて、子どもが楽しみながら食に興味や関心が持てるようにしています。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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評価しやすい中長期計画・単年度計画の策定 中長期の事業計画は経営課題や問題点の改善のために、環境整備・人材育成・保育・地域連携の観点から具体的な内容になっていますが、数値目標や具体的な成果等を設定することが明確ではなく、実施状況の評価を行なうことができません。数値目標や具体的な成果目標等を設定し、実施状況の評価が行なえるよう改善が期待されます。 また、単年度の事業計画についても、担当者や実施期限、数値目標を設定し、定期的に実施状況の評価が可能なものにすることが期待されます。

評価機関の記述 2

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プライバシー保護に関する規程の作成 プライバシーに配慮した保育が行なわれていますが、職員が、保育に携わる者として、プライバシー保護に関する基本的な知識や姿勢・意識を十分理解することができるよう、規程・マニュアルを作成することが期待されます。

評価機関の記述 3

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計画的な福祉人材確保と人材育成計画の策定 運営法人と連携し、今後を展望した職員の配置、活用等、必要な福祉人材や人員体制についての具体的な採用計画を策定することが期待されます。また、職員の階層別の役割期待や必要とするスキル、研修機会等、キャリアパスに応じた職員の育成計画を策定することが望まれます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 22/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 9/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 9/18項目
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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