- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2023/03/23
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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子ども一人ひとりを尊重し、子どもの主体的な育ちを支援しています 園の倫理綱領で子どもの最善の利益の尊重を第一条に掲げ、一人の個として捉え尊重することを謳っています。保育士は子どもと目線を合わせて優しく話しかけ、子どもとの信頼関係を築いています。言葉で表現する力が十分でない子どもには、表情やしぐさ、反応などから子どもの気持ちを汲み取って言葉にして確かめ、子どもが言葉で表現できるように支援しています。子どもを注意する時にも、否定するのでなく子ども自身が気づき、子どもが納得して自分から動けるように働きかけています。また、人権擁護のためのより良い保育を目指して、定期的にグループを組んで話し合いを持っています。その中で、子どもとの具体的な関わり方や言葉掛けについて振り返り、反省や悩みを共有しながら改善への工夫を検討し、方向性を統一して保育の質の向上に努めています。こうした取組を通して、子どもたちは保育士の働きかけにより、安心して自分から気持ちを表現することができ、自信や意欲を育んでいます。
評価機関の記述 3
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保育の質の保証・向上に積極的に取り組んでいます 園は人材育成に力を注いでいて、階層別に職員のあるべき姿を明確にして職員に提示しており、保育スキルアップシートを用いて目標を設定して自己啓発に取り組んでいます。動画による解説を取り入れた新人研修や園内研修を行い、知識や技術の向上を目指しています。また、保育に関する知識について各自の理解度を定期的にチェックリストで確認し、結果を分析して定着をはかっています。保育に関するマニュアルについては、必要に応じて整備、見直しをし、また、業務の手順を示す各マニュアルは、写真やイラストを用いて伝え方を工夫するなど、職員への周知・定着をはかる取組が積極的に行われています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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◆中期計画と単年度計画の整合性を図り、数値目標や具体的な成果等を設定することが期待されます 法人として中長期計画を策定しており、理念や基本方針の実現に向けた目標を明確にした上で経営課題や問題点の解決・改善に向けた具体的な内容になっています。ただし、どのような方法で具体的に取り組んでいくかは明確ではなく、そのために、その計画の実施状況を評価できるようにはなっていません。単年度の事業計画も具体的な成果を把握する指標を設定し、法人による中期計画を反映して、職員の意見をより積極的に取り入れつつ園独自に策定していくことが望まれます。昨年度実施した職員アンケートなどから得られた園の問題点や課題を整理し改善点として次年度の計画に盛り込むこと、さらに時系列で実行すべきタイミングを示し、定量的に実行結果を評価できるようにすることもPDCAの考え方から必要と考えられます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(10件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。