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第三者評価の結果

マーマセンター北保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2025/01/29
受審回数
3回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 1.子どもの生活と遊びを豊かにする工夫 園では、園庭に実の成る木や植物を植えるとともに、緑道や公園に隣接している立地を生かし、戸外活動を充実させています。公園での探索活動の中で、四季折々の多くの自然物の発見をしたり、色づいた葉っぱやドングリを拾ったり、見つけた昆虫の名前を図鑑で調べたりしています。 また、ワンフロアに各保育室が並び、日々異年齢の子どもと過ごす遊びと生活の中で、子どもたちは互いに教え合ったり学び合ったりして共に育ち、人に対する思いやりの気持ちや協調性、自立心が自然と育まれています。3~5歳児は一緒に、自分の遊びを見つけては仲間を作り、居場所を決めて活動しています。 見立て遊びや再現遊びに必要なキッチンセットや衣装を揃え、遊び方を限定しない素材や玩具で子どもの創造力を広げています。職員は、子どもが自ら考えた遊びや発想を否定せず、一人ひとりの創造的な世界観を表現することを大切にしています。

評価機関の記述 2

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愛着関係を築き、子どもの自立につなげる担当制の導入 子どもの主体性の土台を育む保育の基礎は、乳児期にしっかりした愛着関係を築くことであると園は考えています。 0~2歳児は、家庭的な安心感が得られるように担当制にし、保護者と連携して生活リズムを整えています。 保育士は、子ども一人ひとりのペースに合わせて対応するとともに、子どもと目線を合わせてゆったりと優しく話しかけ、わらべうたや手遊びうたを口ずさみながらスキンシップを図り、応答的な関わりをしています。また、オムツ替えはゆったりと笑顔で介助し、食後はわらべうたを静かに聞きながら入眠させるなどの援助をしています。

評価機関の記述 3

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食への関心を深める食育の工夫 園では、子どもが食への関心を深めるために、園庭で収穫した梅やカリンでジュースやジャムを作ったり、夏野菜やサツマイモを栽培して給食で提供したりするなど、様々な取組を行なっています。また、正面玄関に、毎日異なる食材と「このこだ~れだ!みつけたら先生におしえてね」と書いた紙を貼り、子どもが食材に興味が持てるようにしています。 5歳児は、「マーマ・キッズキッチン」(料理体験)の活動を行ない、実際に食材や食器具に触れたり、焼く、煮る等の体験をしています。保護者にも参観を呼びかけたり、活動の様子を文書化して配付し、感想をもらったりしています。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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プライバシー保護マニュアルの整備と研修の実施 園では、プライバシー保護に関して気になる点は会議等で検討し、プライバシーに配慮した保育に努めていますが、プライバシー保護に関するマニュアルがありません。マニュアル等を整備して研修を実施することで、職員がプライバシー保護についての姿勢や責務を再認識するとともにその理解が深まることが期待されます。

評価機関の記述 2

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中長期事業計画とそれを踏まえた単年度事業計画の策定 園では、運営計画(2024~2029年)を策定して、中長期の事業目標(ビジョン)を明確にしていますが、具体的な取組を示す中長期事業計画は策定されていません。園の理念や基本方針の実現に向けて、全職員で取り組んだ園の自己評価の結果等も生かし、課題改善のための中長期事業計画と、それを反映した単年度事業計画の策定が期待されます。

評価機関の記述 3

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園の特性を生かした地域との共生を図る取組 法人で地域情報の把握・分析を行ない、園の課題の一つとして「地域との関わりと連携」を挙げています。園では、課題の改善に向け、区のイベント等に積極的に参画していますが、さらに、園の立地する地域福祉保健計画を把握し、社会福祉分野や地域コミュニティの活性化・街づくりへの参画等、地域に向けてのより一層の働きかけが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 29/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(16件)をひらく項目をとじる

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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