- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2024/02/14
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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整えられた環境の中、子どもたちはその子らしさを素直に発揮し、のびのびと園生活を過ごしています 園は、子どもが自分で生活の流れを理解し、落ち着いて園生活を過ごせるように環境づくりに力を入れています。保育室には、子どもの成長や発達に合わせて、絵本や机上遊び、ごっこ遊びなどのコーナーが分かりやすく設定されていて、子どもが自分で遊びを選び、一人であるいは友だちと一緒に落ち着いて遊び込めるようになっています。乳児は、担当制を取り、食事などの生活面を特定の保育士が担当することで、子どもと愛着関係を築けるようにしています。保育士に優しく話しかけられ、思いを受け止めてもらい、子どもたちは自分の思いを言葉や表情で表しています。生活面でも、毎日の繰り返しの中で、自分からやりたいという気持ちが育ち、保育士の見守りのもと、少しずつ基本的生活習慣を身につけています。幼児は、異年齢のクラス編成となっていて、年上の子どもは年下の子どもの世話をし、年下の子どもは年上の子どもにあこがれ、お互いに学びあっています。保育士の自分で考え、行動できるような働きかけのもと、子どもたちは、毎日のサークルタイムで自分の考えを発表して遊びのルールを考えたり、異年齢で話し合って一つの作品を作ったりしています。行事は、5歳児が話し合って計画を立て、中心となって取り組んでいて、今年度は海の生き物への興味から夏祭りの出し物で水族館をし、遠足も水族館に出かけるなどしています。日常的に異年齢で生活していますが、年齢ごとの計画を立て1週間に1回は年齢ごとの活動をしたり、製作の目当てを年齢ごとに調整するなど、年齢ごとの育ちも大切にしています。このような環境のもと、子どもたちは自分らしさを素直に発揮し、友だちと一緒にのびのびと園生活を過ごしています。
評価機関の記述 3
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職員はコミュニケーションを多く取り、目指す保育の実践に向けて取り組んでいます 職員は、毎月のクラスミーティングや全体ミーティングでは、子どもやクラスの様子について情報交換し、保育が理念に沿っているかを確認しています。個々の職員は、毎年チャレンジシートを用いて目標設定をして自己評価をし、年3回の園長面談で目標設定と進捗状況の確認、達成度の評価をしています。日々のクラスでの話し合いやクラスミーティングでも振り返りをしています。園は、中間層の育成にも力を入れていて、毎月園長、主任、副主任、乳児リーダーによるリーダーミーティングを行い、園運営に関して話し合っています。副主任、乳児リーダーは保育に入って、子どもや職員の動きを確認し、職員の相談にのったり、アドバイスをする中で、運営に関する理解を深めています。また、入社2年目までの職員を対象とした「フレッシュミーティング」やクラスや年齢の枠を超えて話し合う「たてわりミーティング」を行うなど、話し合いの機会を多く作っています。「たてわりミーティング」では、自分たちが知りたいテーマで自由に話し合いをする中で、困ったことや悩みを相談し合える関係が作れるようにしています。このように、コミュニケーションを多く取ることで、風通しの良い職場環境が作られていて、職員は連携して保育にあたっています。
今後に期待される点
評価機関の記述 1
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●地域との関係作りの取り組みをさらに深めていくことが期待されます 園は、地域との関係作りを重点目標に掲げ、園庭開放や育児相談、交流会などを実施しています。地域の町内会にも参加していますが、地域住民との交流の機会は散歩での挨拶くらいになっていて、近隣の保育園や高齢者施設との交流や地域の行事への参加などは今後の課題となっています。地域との交流は、子どもたちの社会性を育て生活の場を広げるだけでなく、災害時や園児や職員の確保などの運営面でも大切です。今後も地域との関係作りの取り組みを継続し、深めていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(9件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
見学のときに聞いてみたい観点
第三者評価で「b」または「c」となった項目を、見学時の確認観点に言い換えたものです。bは多くの園に見られる標準的な水準で、園の優劣を示すものではありません。評価の原文は上の項目別評価にあります。
- 持ち物と保護者の負担共通の観点
使用済みおむつの処分(園で処分か持ち帰りか)、昼寝用の寝具の用意、毎日の持ち物の量は、入園後の負担を左右します。 - 見学だけでは分からないこと共通の観点
行事の頻度と保護者の関わり方(平日開催か・準備の分担があるか)は、先輩保護者の声とあわせて聞くと実際が見えます。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。