- 評価した機関
- 株式会社ケアシステムズ
- 評価結果の確定
- 2026/01/16
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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特長 ・保育実践の振り返りに努め、改善や専門性の向上に取り組んでいる 日々の保育実践を振り返る機会を大切にし、職員が自ら気づきを共有し改善につなげている。少人数での振り返りを取り入れ、気づきや報告があればすぐに改善に向けて動く体制を整えている。職員同士が自発的に意見交換や検討を行う姿勢が育ち協同的に保育の質を高める流れが定着している。また、4月に個人目標を立て12月に振り返りと自己評価を行う流れとしている。目標に対する振り返りを行うことで、大切にしたいことを意識し向上心につなげることができている。日々の活動内容に対する評価は日誌、週案、月案、期の振り返りを行い、次年度につなげるように取り組んでいる。園の振り返りとして実施する自己評価では、それぞれの意見をまとめている。 ・障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備している 障害のある子どもが安心して生活できるよう加配児担当窓口を設け、特定の職員が寄り添いながらも全職員で臨機応変に対応している。加配児の情報は常に共有し、園全体で理解と支援を行う体制を整備しており、一人ひとりが安心して園生活を送れる環境作りに努めている。障害の特性を考慮した個別指導計画を作成し、クラスの指導計画と関連付け、共に保育活動が楽しめるようにしている。保護者との連携を大切にし、寄り添いながら療育での様子などを聞きながら園生活がスムーズに行えるように協力体制作りに力を入れている。障害児保育についての外部の研修に参加し、園内で報告し、関わり方などの周知を図っている。 ・職員の状況把握に努め、ワークライフバランスに配慮した働きやすい職場づくりに取り組んでいる 法人にてハラスメント、ストレスマネジメント、その他の労働災害への対応として嘱託医や臨床心理士による相談窓口を設置し、また入寮制度など各種の福利厚生制度を設けて働きやすい職場づくりに努めている。園では職員の就業状況に配慮し、シフト調整や休暇取得の希望を尊重するとともに、一人の職員が何人もの園児を見るような業務の属人化を避けて、適切な人員配置を実施し負担の偏りを避けている。職員の家庭事情にも柔軟に対応し、相談しやすく働きやすい職場環境づくりを進めている。園長は職員との定期的な面談のほか、日頃から職員の状況を把握に努めている。可能な限り個別事情を聞き入れ、職員のワークライフバランスの取れた勤務体制を整えており、職員の安心や定着につながっていることがうかがえる。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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子どもの生活を充実させるために、家庭との連携のさらなる充実を課題としている 比較的経験の浅い若い保育士が多く、保護者との関係性は明るくフランクに築けている。一方、家庭の様子を踏まえた具体的なアドバイスや子育て支援には課題が残っている。今後は、保護者からの相談に的確に応じられるよう研修や振り返りを通じて職員の力を高めより緊密で実効性のある家庭連携を実現を目指している。年2回の懇談会、保育参観、保育参加などを実施し、保育活動を見てもらったりテーマや目標を伝え共有できるように取り組んでいるが、コミュニケーション力の向上を図り、それらの機会の充実を目指している。 ・さらなる環境への取り組みや園長の研修参加が期待される 園長は、園長就任時に法人園長研修を受講し、「保育ガイド」を中心とした園長の責務・法令遵守などを理解しており、福祉分野に限らず社会ルールや倫理を含めて理解して職員指導を行っている。また、園長および各職員は利害関係者と適正な関係を保持して業務を遂行している。環境に対しては「環境問題への取り組み」を明文化し掲示しており、その中で園における節電、節水、資源リサイクルなどの取り組みを保護者へも紹介している。また、「服の力 プロジェクト!」運動の一環で衣類などを寄付する活動に参加している。しかしながら、園長は就任後、日も浅く、自身の研修参加が十分に確保できていないことや環境への配慮に関する取り組みに対して課題としている。今後、園長は行政や民間が主催する各種セミナーや研修に参加して幅広い分野に亘り、積極的にかつ意識的に研鑽を積んでいく予定である。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 44/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 17/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(1件)をひらく項目をとじる
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。