本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > にじいろ保育園上星川 > 第三者評価

第三者評価の結果

にじいろ保育園上星川について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2026/02/09
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
特長 ・就学を見通した計画に基づく保育の内容や関わりに力を入れている 子どもが小学校以降の生活に見通しが持てるように、午睡時間をなくす、数字や時計、文字などを遊びの中で触れる機会を取り入れ自然と身につくようにし、自分の気持ちを言葉で伝えることや自分でできることを自信をもって行えるように援助している。また、和式便所の使い方を看護師が指導し保護者にも経験の機会を設けるように促している。保護者会では、経験のある保護者が入学に向けての心がまえなどをアドバイスをする時間を作り、入学に向けて見通しを持てる機会を設けている。小学校訪問を行い、1年生体験を実施し、他園との年長児交流で年3回、同じ小学校へ就学する子どもたちが公園で胸に名前や小学校を書いたシールを貼り、リレーやドッチボールで遊び触れ合う機会を持っている。 ・職員の声を基盤にした協働的な園運営と質向上への取り組みがなされている 園長は年初・年度末・職員会議など多様な場面で職員の意見を丁寧に聞き取り、全員が意見を伝えられる機会を意識的に確保している。日常的なミーティングや個別面談では、各職員の考えや課題をすくい上げ、現場の視点が保育の改善に反映されるよう配慮されている。職員が安心して働ける環境づくりにも積極的で、園長を中心にリーダー・主任・看護師・栄養士が明確な役割を担い、連携を強めながら園全体の運営を支えている。さらに、BCPに基づく人員配置や緊急時の連携体制が整備され、安全管理と保育の質向上が両立できる仕組みが構築されている。こうした取り組みの積み重ねにより、職員間の協働意識が高まり、園全体として前向きに改善に取り組む組織文化が醸成されており、質の高い保育につながっている。

今後期待される点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
ケガ対策などのリスクマネジメントを充実することを目指している 事故やヒヤリハットについては都度振り返り、防止策を検討している。「事故報告」「アクシデントレポート」「ヒヤリハット」を記録に残し回覧し、事故防止策を事故については職員から意見を集め、会議などを通じて再発防止策を検討し職員間で共有している。また、法人は系列園の事故事例をインシデント化し、系列園の安全保育への認識度を高めることに努め、組織一丸となって再発防止に取り組めるようにしている。ただし、園では職員と話し合いを重ねているが、まだ同様のケガが続いてしまうことがあるため、アクシデントレポートを集計して、検証しながら改善していけるよう努めており、さらに具体的な改善策を提唱するなど各種のリスクマネジメントを充実することを目指している。 ・課題の可視化と改善サイクル強化による計画運営の質向上が期待される 事業計画・事業報告および自己評価において課題抽出は行われているものの、改善内容が次年度の計画へどの程度反映されたか、また取り組みの効果がどのように検証されたかについては記述が定型化しやすく、実質的な振り返りの深まりが十分とは言えない。法人フォーマットの構造上、現場で把握した具体的課題や中長期計画との連動が見えにくくなる点も一因となっている。さらに、保護者アンケートでは「改善が見えづらい」という声も寄せられており、PDCAサイクルの「Check」「Act」を意図的に強化する必要がある。改善計画の内容と進捗を職員間で共有し定期的に検証する仕組みを整えることで、課題対応の継続性が確保され、保育の質向上につながるとともに、保護者に対しても取り組みが実感として伝わり、信頼性の向上が期待される。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 36/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 5/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 15/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 16/18項目
「よい水準」でなかった項目(9件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← にじいろ保育園上星川の園ページに戻る