本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > にじいろ保育園洋光台 > 第三者評価

第三者評価の結果

にじいろ保育園洋光台について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2025/11/07
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
特長 ・園長は職員に対し、実習生等の研修・育成を通じて職員自身の育成・資質向上を図っている 園では、毎年看護学校や大学などから実習生が研修受講しており、また地域の中学校生や高校生などの「体験保育」「職業体験」の場として受け入れを行っている。園長は職員に、受け入れの前には保育ガイドのマニュアルを用いて意義を説明し、先輩保育士として丁寧に指導に当たるように伝えている。主任がオリエンテーションを実施し、指導計画、部分実習、実習日誌などは配属クラス担任が丁寧に指導して、「機密保持誓約書」の署名および園概要や保育理念、保育の心得などの説明をしている。実習途中には、学校関係者なども実習見学をし実習生と面談して進捗状況などについて話しをしている。外部からの新鮮な視点で保育を見られることにより、保育内容を見直す機会となり、自分ペースの保育の振り返りとなる。実習生などの指導を通じて保育士自らの保育について改めて見直す機会とし、自身の成長の機会となっており、実習生へのコメント・説明が、職員育成につながっていると見受けられる。 ・子どもの主体性を尊重した遊びを展開している 子どもの興味や関心を尊重し、遊びを発展させるために環境を柔軟に整えている。玩具や手作り教材を工夫するほか、活動により棚の配置を変えるなど子どもの主体性を引き出す取り組みが見られる。広い空間での活動を取り入れ、活動によっては時に子どもの意見を反映させるなど主体的な体験を重視している。友達とのかかわりを育む工夫もしており、貸し借りや順番を通して社会性を養っている。廃材を活用した遊びやブロックによる創造的な活動は子どもの発想を尊重し、職員が適切に援助することで学びを深める工夫をしている。さらに集団活動を通じて家庭では得られない体験を楽しむなど多彩なアイデアを駆使している。 ・食材体験や栽培活動を行い食育活動に力を入れている 食育計画を策定し、発達段階に応じた体験活動を取り入れている。絵本や食材に触れる体験を通じて関心を育んだり、ピーマンの種取りやさつま芋洗いなどの活動を通して食材に親しみ、給食調理に結び付けることで苦手な食材の克服や残食減少にもつながっている。また、夏野菜のナス、トマトなどを子どもが水やりして育てる栽培活動も行い、収穫物を調理に活用するなど実体験を重視している。また、カボチャ1個をつかって、緑色の皮から中の黄色、種の発見など、目で見て分かるような食育を通して食材への興味につなげるよう工夫している。家庭での食生活の傾向を把握するため、昨年度は食に関する保護者アンケートを実施し、今後は結果を活かした発信や取り組みへの反映を目指している。

今後期待される点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
地域の福祉ニーズ等を把握し、地域貢献・還元するための取り組みを期待したい 区の園長会や子育て支援会議、園見学者や第三者委員から地域の状況や生活課題などの情報把握に努め、地域の福祉ニーズの把握をする取り組みを行っている。しかし、園は住宅街の中にあり、地域の事業所や町内会、商店街などから福祉ニーズなどの情報提供を受けやすい立地環境になく、関係づくりを意識しているが実践にはつながっていない。地域住民との交流等へ参加する機会はなく、具体的なニーズの把握までには至っていない。また、地域の福祉ニーズにもとづいて、子育て支援としての役割や取り組みの必要性を感じているものの、具体的な事業・活動展開には至っていない。園児と地域との交流については、今年度は、園主催のお祭りに未就園の地域住民を招待して園行事を体験してもらったり、5歳児が近隣の保育園を訪問し、学校が企画する小学校一年生との交流などに限られている。保育所が有する福祉サービスの提供に関するノウハウや専門的な情報を地域に還元する取り組みが今後の課題である。 ・職員間の連携をより確実にし、子どもの生活リズムに配慮した1日の活動の調整を行うことが望まれる 延長保育では、玩具の選別や職員の立ち位置に配慮して異年齢児が安全に過ごせるよう工夫している。保護者の希望に応じて補食や夕食の提供も可能とし、個別の事情に柔軟に対応している。遅番職員への伝達はボード記入と口頭の両面で行い、情報共有の徹底を図っている。また、少人数の落ち着いた環境の中で一人ひとりに寄り添い、安心して過ごせるよう声かけや遊びの提案を行っている。活動内容は一日のバランスを考えて調整しているが、職員間の連携不足により午前と午後で活動が重なることもあり、会議や日々のミーティングを通して1日の継続的な活動の調整を行うことが望まれる。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 42/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 16/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← にじいろ保育園洋光台の園ページに戻る