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第三者評価の結果

南戸塚保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
評価結果の確定
2023/11/21
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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子どもたちは主体的に好きな遊びを楽しみ、のびのびと園生活を送っています 園は果実のなる木や畑のある広い園庭があり、子どもたちは自然を肌で感じながら、過ごしています。園庭や保育室の他にホールやテラスがあり、天候に関わらず、身体を十分動かし発散できるスペースを確保しています。子どもたちの年齢や発達段階に応じて、興味や好奇心を満足させ、遊びの幅を広げる様々な玩具や教材、環境を用意しています。子どもたちの要望でガムテープを取り入れた結果、新聞紙を使った恐竜の骨格作りに発展するなど、創作活動も主体性を重んじています。 保育士は子どもたちが主体的に進めている時には危険がないように見守り、子どもたちの発想や活動を尊重し、協同活動につなげています。地域の親子や保護者も参加した七夕の会では5歳児が射的やヨーヨーなどのお店を工夫して作り、盛り上げました。子どもたちが取り組んだ梅ジュース作りや泥団子作りなどはドキュメンテーションにして掲示し、園全体で共有することで更なる活動意欲につながっています。また、園では環境教育にも力を入れています。毎月「イーオの日」を設け、ゴミの分別や水を大事にしよう、などテーマを決めて「もったいないを忘れない毎日」を意識するように働きかけています。子どもたちは自分の遊びたいことを自由に選んで遊び、遊びの中で学び、お腹がすけば食堂に向かい、のびのびと園生活を楽しんでいます。

評価機関の記述 2

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職員は保育理念に基づき共通意識を持って、子ども一人ひとりを尊重した保育を行っています 保育士は、子どもの様子を丁寧に見守り、子どもの発達状況や生活リズム、家庭環境を考慮した上で、朝のおやつや昼食の時間、基本的生活習慣の取得、遊びなどそれぞれの子どもに合わせた一人ひとりを尊重する保育を行っています。クラス内での日々の話し合いにより、子どもの姿から都度、柔軟に指導計画を見直しています。個々の子どもの状況は毎日のミーティングやカリキュラム会議等で全職員が共有し、皆が同じ対応ができるようにしています。各種マニュアルは、参考資料を添付して理解しやすいよう配慮し、背表紙に内容を記載するなど、職員が自発的にマニュアルを活用するための工夫がされています。また、自らが学ぶ機会として、内部外部問わず研修に多く参加できるよう職場環境を調整し、職員のモチベーションとスキルアップにつなげています。園長のリーダーシップのもと「職員みんなで保育する」という事を意識し相互に連携を取って、働き方の改善にも取り組んでいます。 このような取組を通じて、職員一人ひとりが共通認識の下で、子どもの個別性や人格を尊重する保育実践に努めています。

評価機関の記述 3

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次代を担う人材の育成と、さらなる資質向上のための人材育成計画の整備・充実化が期待されます 園では、「地域の中で存在感のある保育園」をテーマに、地域の子育て支援の拠点となるべく、様々な取組を行うとともに、その基盤となる職員の育成にも力を入れています。若い世代の保育士も多く、職員教育・研修の充実化を図るほか、業務効率化や時間外労働の最少化など、労働環境の改善にも力を入れ、職員の定着率向上にも努力しています。また、感染症による休業補償制度の整備に向け、園から法人に改善提案を発信するなど、福利厚生の拡充の取り組みも行っています。 一方、園では次代を担うリーダー職員など、中堅層の育成が課題となっています。今後は、園独自の更なる育成の取組とともに、明確な人事評価の仕組みの構築や階層別・職種別研修の再開など、効果的な人材育成と資質向上を図る体制の整備・充実化の取組に期待します。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 26/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 10/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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