- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2026/03/26
- 受審回数
- 4回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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子どもたちは自分らしさを発揮し、のびのびと園生活を過ごしています 保育室には、子どもの年齢や発達、興味、関心に合わせた遊びのコーナーやロフトが設けられていて、子どもが友だちと一緒にごっこ遊びをしたり、ゆったりと一人でくつろいで過ごしたりと、一人ひとりの子どもが好きな遊びを選び、自分らしく過ごせるような環境を整えています。保育士は、子どもの姿や声からやりたい気持ちを受け止め、遊びや行事に取り入れています。5歳児のお泊り会で子どもたちがプロジェクトチームを立ち上げて話し合って企画、準備をするなど、子ども同士で話し合い、主体的に取り組んでいます。 雨でない限り毎日戸外で遊ぶ時間を確保し、自然豊かな環境の中、子どもたちは思いっきり身体を動かし、季節の自然に触れています。食育にも力を入れ、フキや冬瓜などの季節の素材に触れたり、副菜を和えたり、クッキングを楽しんだりと、子どもたちが楽しみながら食への関心を高められるようにしています。絵画や制作、ダンス、荒馬踊り、和太鼓などの表現活動もしています。子どもたちはたくさんおしゃべりをし、たくさん身体を動かし、たくさん食べて、主体的に園生活を楽しんでいます。
評価機関の記述 3
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保育士は、子どもに寄り添い、連携して保育をしています 保育士は、着替えや排泄、食事などの生活場面だけでなく、日常的な関わりの中でも「抱っこしていい」などの言葉掛けをして子どもの意向を確認し、子どもの思いに沿った支援を実践するようにしています。子どもの話に耳を傾け、子どもの考えや発見に共感し、子どもができたことを一緒に喜び、できない所は励ましたり一緒に考えたりしています。保育士に寄り添われ、子どもたちも素直に保育士に甘え、自分の思いを素直に言葉や態度で表出しています。 カリキュラム会議では、一人ひとりの子どもの状況や発達段階、家庭環境について話し合い、職員間で個人差を尊重した支援のあり方について共有しています。子どもの人権を尊重した保育について研修を実施するとともに、会議等では具体的なエピソードを語り合い、子どもへの関わり方について振り返りをして子どもへの思いを共有し、連携して保育しています。
評価機関の記述 4
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保護者との関係作りに力を入れています 保育理念に「共育て共育ち」を掲げ、保育者と保護者が手をつなぎ合い、支え合い、成長し合うことを日々の暮らしの原点としています。朝夕の送迎時には職員は皆、保護者に挨拶をしてコミュニケーションを取り、保護者との信頼関係を築くように努めています。年2回の懇談会、保育参加のほか、保護者参加行事として、夏祭りや運動会などを実施し、保護者が子どもと一緒に楽しむ機会を作っています。大掃除や保育室のロフト製作などの環境整備を職員と一緒にするなどの取り組みもし、保護者と連携して子どもの育ちを支えています。
今後に期待される点
評価機関の記述 1
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●職員の定着・育成への取り組みをさらに深めていくことが期待されます 園では、重点方針に「保育者になってよかった!と心の底から思える1年にしよう!」をテーマに掲げ、職員間の交流・連携の活性化と、各々の個性や主体性を尊重した組織運営を進めています。また、職員が自ら木製知育ブロックを使って遊んでみるなど、子どもの視点で遊びを考察する研修を採用する等、研修充実化にも配慮しています。法人としても、外部の心理療法施設と提携し、カウンセリング等の心理的サポートを受けられる体制を整備したり、住宅費補助や被服費の支給など、福利厚生の充実化に努めています。ただし、人事考課制度の導入や昇格等の人事基準の整備については現在検討中で現況に即した人材育成計画の策定も今後の課題となっています。職員が将来の姿を描けるような総合的な仕組みを作り、職員の定着・育成への取り組みをさらに深めていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(24件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。