- 評価した機関
- 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
- 評価結果の確定
- 2023/03/28
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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【特長】
評価機関の記述 2
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子どもたちは遊びを通して、自分を素直に表現し、様々な学びを得ています 保育室には、子どもの年齢や発達、興味・関心に合わせたおもちゃや絵本などが並べられ、遊びのコーナーやロフトなどを設置されていて、子どもが自分でやりたいことを見つけ、主体的に遊べるように環境構成されています。保育士は子どもの遊ぶ様子を見守り、子どもと一緒にできたことを喜んだり、一緒に遊んで楽しさを共有したりしています。子どもの言葉や表情、態度などから子どもの気持ちを読み取って共感し、子どもが言葉で表現できるように働きかけています。4・5歳児は話し合いの時間を多く取り、生活のルールや活動内容、行事の出し物等を決めていて、観察時にも5歳児がグループで話し合って作った劇を発表しあう様子を見ることができました。異年齢での交流も多くあり、0歳児が1・2歳児のダンスを見て身体を振ったり、幼児がさりげなく靴を履く手助けしたりなどの姿が日常的に見られます。また、お絵描きや製作、ダンス、荒馬踊りや太鼓などの表現活動もしています。子どもたちは、遊びを通して、友だちと協力してやり遂げることやお互いを思いやること、自然への興味など様々な学びを得、園生活を生き生きと楽しんでいます。
評価機関の記述 3
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職員は、方向性を共有し、子ども主体の保育を実践しています 保育士は、外部講師を招いてのセミナー、保育研究会、事例研修発表会などの法人研修のほか、職員会議等で具体的な事例を基に話し合い、理念に沿った保育の実践に向けて学習しています。実践研修では若手からベテランまで幅広い層の職員が実践事例を考察・検証して発表してグループ討議をし、振り返りをしています。クラスでのカリキュラム会議では、一人ひとりの子どもの姿を共有して振り返り、子どもを尊重した関わりについて話し合い、保育に反映しています。このような取り組みを通し、職員は方向性を共有し、理念に掲げる子ども主体の保育を実践しています。
評価機関の記述 4
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保護者と信頼関係を築き、子どもの成長をともに支えています 園は、保育理念の「共育て、共育ち」に基づき、保護者との関係づくりに力を入れています。日々の会話や懇談会、保育参加、個人面談などを行い、保護者の園への理解を深められるようにしています。今年度から保護者アプリを取り入れ、連絡帳、園だよりなどのお便りのほか、日々の活動の様子を写真とともに伝えています。保護者の自主的な組織である父母の会とも密に連携しています。保育環境整備ワークショップには、保護者も参加し、職員と一緒に協働しながら環境づくりに取り組むなど、保護者と密接な関係を築き、保護者とともに子どもの成長を見守り、支えています。
評価機関の記述 5
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地域との関係づくりに力を入れています 「鳩の森愛の詩」に地域との関わりを明記し、5歳児が地域のイベントや消防署の出初式で、荒馬踊りを披露するなどし、地域との関係を築いています。園の子育て支援事業として一時保育、育児講座、園庭開放などを実施するほか、瀬谷区の子育て支援事業「せやっこまつり」や「合同育児講座」の実行委員会に参加し、企画・運営を担うとともに、保育士が遊びの提供をするなどしています。地域ケアプラザの依頼でふれあい遊びやレシピの提供をしたり、中学校で保育士の仕事について講和をするなど、地域の福祉施設として様々な取り組みをしています。
今後に期待される点
評価機関の記述 1
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●働き方改革の取り組みをさらに深め、職員の意向を踏まえた働きやすい環境を作られることが期待されます 園は、重点目標に職員の働きやすい職場づくりを掲げ、休憩時間の保障やノンコンタクトタイムの確保、保育アプリの導入など様々な取り組みをしています。若手・中堅職員がマネジメント業務の経験をするなど、組織全体で改革に向けて取り組める土壌を作っています。職員と話し合って行事の見直しなども進めていますが、職員からは仕事量の多さについての声も聞かれます。職員と話し合って伝統の良さを引き継ぎながら、事務の効率化や業務の簡素化を図り、職員の意向も踏まえた働きやすい職場を作っていくことが期待されます。また、個々の職員がライフプランに沿った多様な働き方ができ、自ら将来の姿を描けるような総合的な仕組みを作っていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(22件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。