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第三者評価の結果

みつる保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2026/03/16
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

みつる保育園の概要

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●みつる保育園(以下、当園という。)は、社会福祉法人のぞみ(以下、法人という。)の運営です。法人は、1956年4月に認可保育所の設立から始まり、2012年3月に「社会福祉法人のぞみ みつる保育園」として運営しています。園名の「みつる」は、鶴見区の下野谷・本町・汐入町と交流のある3つの町の「三鶴」に由来して命名されました。法人は、保育理念・方針の下、子どもの心身の健やかな成長を願い、どのような時も「子どもありき」を忘れずに保育を行っています。 ●当園は、JR京浜東北線「鶴見駅」からバスで「本町通四丁目」下車、徒歩3分程の住宅街に位置しています。園舎は4階建ての建物で、横浜市より「よこはまeco保育所」の認証を受け、外観はハマレンガ(リサイクル)を使用し、白壁とレンガの調和が洒落た造りです。床材はムクノキを使用し、太陽熱を使用した蓄熱暖房で冬場も温かく、やさしい木の温もりが伝わります。園舎前の園庭からは給食室が見られ、園舎内には保育室の他、多目的ホール(地域子育て支援)、一時保育室を有し、4階には広々とした屋上園庭も備えています。 ●当園の定員は119名、0歳~5歳児までの保育を実施し、現在115名の園児が在園しています。玄関ホールは開放感に溢れ、自然の木の風合いと煉瓦の重厚な趣が落ち着いた雰囲気を醸しています。また、右手にアクアリウムが設置され、子どもたちの癒しのスポットとなっています。保育室は、2階に0歳児~2歳児クラス、3階は3歳児~5歳児クラスがあり、1階は全クラスで活動できる多目的ホールとして活用しています。全職員は保育理念・方針の下、子ども一人ひとりの自主性を尊重し、子どもが「やってみたい」と思う保育を展開し、子どもの活力と笑顔が溢れる保育園です。 1.

伝統と格式のある保育

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当園は、認可保育所設立から約70年目を迎えます。初代からの園是「どのような時も『子どもありき』を忘れずに保育」の下、保育理念・方針に沿った保育目標を掲げ、子どもの年齢・発達に応じた保育実践に取組んでいます。特徴的な保育として「はだし保育」・「マーチング(鼓笛隊)」・「和太鼓」が挙げられます。床暖房が施されているため、年間を通して子どもたちは裸足で過ごし、素足により足の指が一本ずつ自由に動き、地面を掴み、土踏まずの形成につながっています。また、3歳児クラスより専任講師による体操指導も取入れ、健康な体作りを目指しています。4歳児からは楽器に触れ合い、5歳児になるとマーチング・和太鼓を導入しています。日々の練習の積み重ねにより、子どもたちは体でリズムを覚え、曲に合わせた演奏につなげています。友だちと一緒に同じ目的に向かって取組むことで協同性が育まれ、子どもたちは達成感を味わっています。年長児の姿は、年中・年少児の憧れの的です。当園の伝統と「礼節」を大切にした保育内容は、「運動会」や「お遊戯会」等で披露され、保護者に高い評価を得ています。 2.

子ども主体のチーム保育

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当園の各階はワンフロアになっており、年齢に応じた環境を設定して保育が行われています。各職員は、お互いが見える保育のため、子どもの様子に応じた支援体制及び乳児・幼児リーダーを中心に情報共有が図られています。「異年齢保育」も当園の特徴であり、0歳児~2歳児間と3歳児~5歳児間に子ども同士の交流が自然に生まれています。日常的に年長児が3歳児の午睡のお世話をする姿が見られ、午睡後も着替えのお手伝いをする等、年長児としての自覚や年少児への思いやりの心が育まれています。調査日にも3歳児が甘えて5歳女児に抱っこされる場面が見られ、笑顔が溢れてほのぼのとした関係性が伝わりました。全職員は日々の生活の中で、子どもの主体性を尊重し、子どもの要求を受け止めながら適切な援助を行っています。今回の利用者(保護者)アンケートでも「しっかりと子どもを見ている」「職員皆が優しく親切」「情報共有が徹底」「子どもたちも先生が大好き」「安心して預けられる」等、意見が多数寄せられ、当園の保育に対する高い満足度が窺えます。 3.

食育活動の推進

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当園の給食室は園舎入口及び玄関横からも見えるように工夫され、食育に力を入れています。子どもたちは広い窓から調理の様子を見て、その日の給食に期待を持ったり、栄養士や調理師と話をしたり等、連携が図られています。栄養士による手作りパネル「三食食品群」を使い、年長児の「お仕事」として、今日の献立を栄養素に分ける取組を継続しています。サンプル掲示台には、その日に使う代表的な野菜も展示されています。各年齢に応じた食育活動(食材に触れる・菜園活動・クッキング等)を通して、子どもたちの「食」に対する興味・関心を高めています。当園の栄養士による献立には、旬の食材を使用し、季節感や行事食、栄養価に配慮した「おいしく安心して食べられる食事」を提供しています。食材は地元の業者から国産・安全・安心な食材を仕入れています。今回の利用者(保護者)アンケートの食事に関する項目

課題への取組

評価機関の記述 1

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当園の事業経営上の課題として、

評価機関の記述 2

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安定的な人材確保

評価機関の記述 3

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職員のスキルアップと専門性の向上

評価機関の記述 4

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人事考課の検討

評価機関の記述 5

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業務内容の見直しと効率化が挙げられています。当園は経験豊かな職員が多く在籍し、常勤職員の平均在職年数14年と定着率は高いのですが、年齢の幅が広いのも特徴の1つであり、採用しても2~3年で転職するケースも見られます。反面、当園を卒園した子どもが保護者になり、保育士となって当園で活躍しています。当園の歴史が感じられ「地域に愛されている保育園」の証と言えます。

評価機関の記述 6

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についてはSNSの活用を始め、あらゆる手段で取組んでいます。

評価機関の記述 7

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については「研修計画」を策定し、園内・園外研修の充実を図っています。全職員が毎月設定されたテーマ2コマをタブレット(コドモンカレッジ)を活用して動画の視聴を行い、研修報告を提出して自己研鑽に努めています。さらに、外部講師を招いて講話・グループ討議を重ねています。

評価機関の記述 8

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評価機関の記述 9

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については「働きやすい職場環境」を目指して業務の効率化を図ると共に、法人で時代に合わせた人事考課の仕組み作りを検討しています。併せて、職員に分かりやすい「キャリアパス表」を策定してモチベーションアップにつなげていく計画であり、今後の取組に期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 33/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 14/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 15/18項目
「よい水準」でなかった項目(12件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

見学のときに聞いてみたい観点

第三者評価で「b」または「c」となった項目を、見学時の確認観点に言い換えたものです。bは多くの園に見られる標準的な水準で、園の優劣を示すものではありません。評価の原文は上の項目別評価にあります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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