- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2026/01/20
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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恵まれた自然環境の中、子どもたちは元気いっぱいに園生活を過ごしています 園では、子どもたちが安心・安全に園生活を主体的に楽しめるよう環境を整えています。保育室には、子どもの手の届く所に、おもちゃや絵本が用意されていて、自分で好きな遊びを選び、友達と一緒にごっこ遊びを楽しんだり、一人で集中して取り組んだりすることができます。保育士は、子どもの遊ぶ様子を見守り、一緒に遊んだり、声掛けしたりし、一人ひとりの遊びが充実するように働きかけています。乳児は、緩やかな担当制を取り、保育士との個別の関わりの中、子どもが自分の思いを表出し、安心して過ごすことができます。広々とした園庭では、竹馬や鬼ごっこ等で友達と一緒に遊んだり、築山の上でお店屋さんごっこをしたりとそれぞれが好きな遊びを楽しんでいます。職員に優しく見守られ、子どもたちは思いっきり身体を動かし、園生活を生き生きと楽しんでいます。
評価機関の記述 2
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地域の福祉施設として、子どもたちは地域住民に優しく見守られ、様々な経験をしています 園では、理念の実現に向けた行動指針に「地域共生社会の推進」を掲げ、地域とのつながりを大切にしています。地域子育て支援事業のひとつとして年6回の「ほっかほか会」や一時保育、育児相談を実施しています。今年度からは、子育てひろば常設園となり、週2回専任の保育士を配置し施設開放を行っています。園は、地域の自治会に所属し、連携して地域の課題解決に向けて取り組んでいます。地域のこども食堂「中里こどもふれあい広場 いきいき」に園の施設を提供し、子どもたちの居場所作りや地域住民の交流の場作りに協力しています。地域自治会の防災訓練に園庭を提供するなどの取組もしています。また、散歩や買い物、毎朝の園庭での地域住民とのラジオ体操、公園愛護会の人たちとの公園の花植え、地域の夏祭りでの5歳児の太鼓の披露など、子どもたちが地域住民と交流する機会が多くあります。訪問観察時にも、園を訪れた地域住民と子どもがハイタッチをして挨拶を交わす姿が見られ、子どもたちは地域住民に優しく見守られ、様々な経験をしています。
評価機関の記述 3
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職員は子どもへの思いを共有し、連携して保育しています 園では、理念に基づく子どもの最善の利益を実現するために「倫理綱領ハンドブック」を全職員に配付し、週1回チェックリストを用いて自己点検し、話し合いをしています。職員会議や園内研修でも、保育での具体的な事例を取り上げて保育が子どもの最善の利益に沿っているかを確認し、園が目指す保育のあり方について話し合いを重ねています。話し合いを重ねる中でお互いの保育観のすり合わせを行い、理念に基づく保育のあり方についての方向性の統一が図られています。このような取組を通して、職員は子どもへの思いを共有し、連携して保育をしています。
評価機関の記述 4
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職員が自らの将来を描けるような仕組み作りを確立していくことが期待されます 園では、保育の質の向上に向けて、階層ごとに期待される役割、専門的能力、職務内容、研修の目的、研修計画を記載した人材育成・研修計画を作成し、それに基づき法人研修や園内研修を行い、それぞれの職員がキャリアップできるようにしています。ただし、職務遂行能力や職務に対する成果や貢献度を評価する仕組みは明確でなく、職員自らが将来像を描けるようなキャリアパスの作成も
今後の課題
評価機関の記述 1
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となっています。それぞれの職員がモチベーションを持ってライフワークバランスに沿った働き方ができるような仕組みを確立していくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(22件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
c・改善に期待計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。