- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2025/04/05
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 1.職員の意欲を高め、子どもが楽しめる行事への取組 今年度から夏祭りやお正月会等の各行事については、担当者(複数もあり)に全面的に任せるということを基本に取り組んでいます。企画から準備、運営等について全部自分たちで決めるということで、職員たちのやる気やモチベーションが大いに上がりました。全クラス参加の夏祭りでは、お店屋さんにどんな商品を出したら0~2歳児は喜ぶか、各クラスの月の制作で提灯を作ろう、浴衣や甚平も着てもらおうなど、アイデアが続出し、子どもも職員も一緒に楽しむことができました。反省会では、今年は卒園児を招待したので、来年は保護者にも声をかけたらどうか、さらに地域のお店にも協賛の呼びかけをしてみたいなどの声が上がっています。
評価機関の記述 2
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子どもの生活を充実させる家庭との連携 0~2歳児クラスは、個別の連絡帳でそれぞれ家での様子や園での活動の様子、睡眠時間、体調等を詳細に伝え合い、子どもの生活の連続性に配慮しています。また、全クラスの毎日の活動を、ホワイトボードに書いて保護者に知らせています。 保育室は、ワンフロアのオープンスペースで、玄関から保育室への出入口の扉を取ったため、玄関を入るとすべての園児を見渡すことができます。建物の構造上、通路での子どもの受け渡しがしにくいため、お迎え時には、保護者は保育室の中で、職員と直接顔を合わせ、コミュニケーションをとることができます。職員は、子どもの様子については、単に出来事を伝えるのではなく、子どもが初めて体験したことや、異年齢での関わり、制作した作品等をできるだけ伝えるようにして、家庭との連携を深めていけるよう取り組んでいます。
評価機関の記述 3
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野菜の栽培等を通じた豊かな食の体験 食を営む力の基礎力を培うために食育年間計画を作成し、子どもたちの興味・関心が湧くようなプログラムを計画しています。幼児クラスはクッキング、野菜の栽培等に取り組んでいます。自分たちで野菜を育て、食材にも旬があることを学び、すべての命を大切にする心を育てています。またみかん狩り、さつまいも掘り等を通して、四季の変化によりいろいろな食材が収穫されることを知らせ、自然と食事とのつながりに気づけるように図鑑を多く用意しています。2歳児クラスはスイカやトウモロコシの特徴を歌や絵本で伝え、遊びや制作で楽しみ、旬の野菜を味わう取組を行なっています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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子どもが主体的に活動できる環境の整備 保育室はワンフロアというスペースの関係もあり、子どもの希望や様子から職員が玩具を用意しています。子どもの手の届くところに玩具を置き、子どもが自ら玩具を選び、集中して遊んだ後、自分で片付けることができるよう環境を整備し、子どもたちがより主体的に活動できる環境の整備が期待されます。
評価機関の記述 2
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「人材育成計画」のさらなる充実と実施 「人材育成計画」を保育所が目指すユニバーサル保育や医療的ケア児・重症心身障害児等の障がい児保育の特性に合わせてさらに具体的に充実させ、計画に基づいた人材育成に取り組んでいくことが期待されます。
評価機関の記述 3
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中長期計画および単年度事業計画につき、実施状況が評価できるようにする工夫 中長期計画および単年度の事業計画は、一部については具体的な成果を設定していますが、全体として実施状況の評価が行なえる内容になっていません。数値目標や具体的な成果等を年度ごとや半期ごとに設定すること等により、実施状況の評価を行なうことができるよう工夫することが期待されます。
評価機関の記述 4
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「苦情解決の仕組み」についての保護者への周知 利用者家族アンケートでは、「苦情解決の仕組み」についての認知度は、35%と低い状況です。苦情解決の体制(苦情解決責任者の設置、苦情受付担当者の設置、第三者委員の設置)が整備されていることを保護者にさらに周知していく工夫が望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(14件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。