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第三者評価の結果

洋光台中央福澤保育センターについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人 市民セクターよこはま
評価結果の確定
2024/11/29
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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【特長】

評価機関の記述 2

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のびやかな環境の下、子どもの健全な成長と個性を伸ばす保育実践に努めています 園では、子ども一人ひとりの個別性を尊重し、健全な成長・発達とともに、個性や特長を伸ばす保育実践に努めています。保育士はクラスに関係なく全園児の名前や特徴を把握し、園全体で保育に関わることを共通認識として、担任以外でも保護者と積極的にコミュニケーションを取り、情報の共有化に努めています。また、保育環境にも着目し、保育室を2歳児と3歳児、4歳児と5歳児がそれぞれ連結した構造とすることで、日常的に異年齢児との交流が持てる環境から、年齢や立場、役割の違いによる様々な経験を通じて、子ども同士の関係性を育むとともに、社会性の習得にも繋がっています。また、外部の専門講師による特別教室の時間を設け、絵画や体操、剣道、リトミックなどの活動を行っています。各々の活動を通じて、運動機能の発達や体力の向上を図ると同時に、子どもの感性や個性を伸ばし、礼節や協調性を学ぶ機会にもなっています。調査当日も、園内には子どもたちが描いた、ユニークな構図で色彩豊かな絵がたくさん飾られていたほか、子どもたちが皆笑顔で元気いっぱいに遊ぶ様子や、クッキングに熱心に取り組む姿も見られています。

評価機関の記述 3

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職員の主体性を生かし、保育の質向上を図る取り組みを行っています 園では、保育人材の確保・育成及び定着と保育の質向上に鑑み、保育士の主体性を尊重し、能力向上を図る取り組みを推進しています。法人の組織改編に基づいて、園内の中堅職員5名をミドルリーダーに選任し、リーダー間で園の現状と課題を協議する場を設けるほか、各リーダーを中心に保育士以外の職種を交えてグループを編成し、よりよい保育の在り方について討議を行う等、各々の職員が主体的に考え、行動する環境醸成に努めています。また、園独自の取り組みとして「ちょこっと研修」を開催し、習字や小物製作、土づくりなど、職員の趣味や経験、特技を生かし教養と情報を共有する機会を設け、職員同士の交流促進を図るとともに、保育の幅を広げる取り組みも行っています。

評価機関の記述 4

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社会貢献の理念の下、地域の子育て世帯を支える様々な事業を展開しています 園では、法人理念の「社会貢献」と「地域の子育て全般を支え、子育ての中心施設として機能する」との姿勢の下、横浜市の委託による病後児保育事業を併設するとともに、地域子育て支援事業も積極的に推進しています。「病後児保育室ひまわり」では、生後6か月から小学6年までを対象に、横浜市全域から随時受け入れを行っています。また、得られたノウハウや専門性を生かし、看護師を中心に職員間で医療的対応に関する知識・技術を共有し、日常の保育実践に反映しています。 地域子育て支援事業では、地域のオープンスペース「ひろば・ぽけっと」を毎週水曜日に開催し、園庭開放や育児相談、交流保育、体験保育に加え、会議室・相談室の貸出や育児講座の開催など、多彩な取り組みを行っています。育児講座では、手遊びやお話会、赤ちゃん体操のほか小麦粉粘土遊びや楽器遊び、おやつ体験会など、音や感触、味覚等の感覚機能に働きかけるプログラムを実施しています。そのほか、地域の廃品回収場所としてスペースの提供を行うなど、可能な限り園の機能や専門性を地域に還元しています。

今後に期待される点

評価機関の記述 1

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プライバシー保護に関するマニュアル整備と、認識の共有化に向けた取り組みが期待されます 園では、保育業務に関するマニュアルを整備し、具体的な手順と留意点、配慮事項等を記載して職員間で活用し、業務の標準化に努めています。また、おむつ替えや沐浴着替え等の際は、外部からの視線の届かない場所で行うほか、保護者との意見交換の際も、他者に聞こえない場所で話を聞くなど、プライバシーに配慮した対応に努めています。一方、保育業務に関するマニュアルには、子ども・保護者等のプライバシー保護に関する記載がなく、マニュアルも整備されていません。今後はマニュアルを整備するとともに、職員間でプライバシー保護の基準やあり方を共有し、共通認識の下で統一した対応を行うための取り組みが期待されます。

評価機関の記述 2

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自己評価基準の統一化を図り、共通認識の下で保育の質向上を図ることが期待されます 園では、独自の不適切保育防止チェックリストを用いた職員の自己点検をはじめ、ミドルリーダーミーティングによる課題の協議や定期的な第三者評価の受審など、園の運営及び保育の質改善に向けた取り組みを積極的に行っています。また、独自に策定した2種類の評価基準を用い、それぞれ年1回全職員が参加して園の自己評価を行っています。一方、各々の自己評価の基準に差異があるほか、職員の理解や解釈に温度差があり、評価結果の整合性に一部齟齬が生じています。より正確な自己評価結果に基づく課題の共有と計画的な改善に向け、評価基準の統一化を図るとともに、全職員が共通理解の下で自己評価を行う体制整備が期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 29/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 5/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 14/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(16件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人 市民セクターよこはま による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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