- 評価した機関
- 株式会社ミライ・シア
- 評価結果の確定
- 2023/03/31
- 受審回数
- 8回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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一昨年現園長の体制になり、環境美化が推進され、室内環境が改善された 現園長が一昨年赴任され、今年度の取り組みとして園が大量に保有していた備品や荷物を整理しました。それにより室内に多目的スペースができ、子どもたちがリトミックや体操、ダンス等で利用できる空間が広くなりました。特に事業計画に環境美化は含まれていませんでしたが、子どもたちを清潔な環境でやりたいことができるようにしたいという園長の想い、リーダーシップが発揮された結果、備品の断捨離が進み、不要な物は倉庫に格納するなどで、施設の活用が進み、子どもたちの生活環境が改善されています。
評価機関の記述 2
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アフターコロナを見通した園の特性を活かした地域交流が進められている 園では事業計画の中でも地域交流を掲げており、今年度は「園庭開放」や「栄養士による離乳食講座(オンライン)」を開催しています。コロナ禍であるため、注意を払いながらの開催にはなりますが、地域の福祉ニーズに貢献する取り組みをされています。また、来期に向けて、保護者や近隣の方に対して本の提供について協力を得ながら「貸出図書」の計画があるため、今後も地域への貢献となる取り組みに期待されます。
年齢ごとに相応しい食への取り組み 園では3,4,5歳児の子どもにはクッキングを行っています
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クッキングには園庭で栽培しているバジル、ルッコラ、パセリ、ニンジン、パプリカ等を使用しています。0,1,2歳児はクッキングの際に参加し、食材の匂いや感触を体験しています。1歳児は野菜の実物に触れ、野菜スタンプを行いました。2歳児は粘土で型抜きの練習を行ってから小麦粉でクッキーつくりを行いました。3歳児は絵本に出て来る料理に挑戦し苦手な食材を克服しています。4歳、5歳児は日本の行事食を楽しみ、行事食の意味を学びながらクッキングを行っています。栄養士は年齢に合った食の楽しみに取り組んでいます。
改善が望まれる点
開設10年目で行う新しい玩具、遊具への取り換え 園では、開設10年目ということで、玩具や遊具の劣化が進んでいます
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そのため、古い玩具、遊具の買い替えを行っています。現在は処分をしているので、少しずつ買い足して種類を増やしているところです。子どもに人気のあるブロックの種類も増やしています。遊具では新しく平均台、飛び石遊び、ボール、パカポコを買い足し、子どもは登場するのを楽しみにしています。保護者に対しては、説明会を開催する予定です。
評価機関の記述 2
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適切な保育サービスを行うための職員配置と職員教育が望まれます 今年度の保育サービス提供については、人員基準は満たしているものの、当初の計画人数より少ない人数で対応しています。そのため、日常のオペレーションについて職員の役割を多少流動的にしながらの運営になっており、主任職員と園長が適宜フォローしています。職員の研修計画遂行にも人員不足の影響が出ているため、非常勤職員も含めて適切な配置ができるよう職員の確保が望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(35件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ミライ・シア による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。