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第三者評価の結果

青砥どんぐり保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
評価結果の確定
2025/11/28
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

評価機関の記述 1

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特長 1. 子ども一人ひとりに合わせた援助方法を全職員が共有できる仕組み 標準的な保育の実施方法が明文化された「保育運営マニュアル」が整備され、非常勤職員を含む全職員に配付されています。このほかに、各年齢の「デイリー」(デイリープログラム)があり、単なるタイムスケジュールにとどまらず、保育の流れに沿った配慮事項や安全の観点が明文化されています。さらに、配慮事項の中に障がい児や配慮を必要とする子どもについての個別の対応方法も明記することで、乳児・幼児を問わず、職員全員が他のクラスの子どもの留意事項を把握することができ、どの職員がどのクラスに保育に入っても適切な支援をすることができています。デイリーは、子どもの状況に変化があったときにはその都度、修正し、職員間で最新の情報を共有しています。

評価機関の記述 2

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子どもの人権尊重を大事にした取組 職員は「子どもにとってどうすることが一番良いか」を常に考え、子どもを尊重し、一人ひとりの声に耳を傾けながら主体的な活動が出来るように支援しています。職員からの自発的な提案を受け、毎年、各自で全国保育士会の「人権擁護のためのセルフチェックリスト」による振り返りを実施し、園長が集計した結果について職員会議で話し合って子どもの人権についての理解を深めています。今年度は園長が講師となり、子どもの人権についての園内研修をしました。 また、法人全体で取り組んでいるSDGsの目標の一つである「人や国の不平等をなくそう」の実現に向けて、給食で世界の郷土料理を提供したり、「秋祭り」で、いろいろな国の遊びを調べてゲームに取り入れるなどの工夫しています。

評価機関の記述 3

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リスクマネジメントの工夫 園長をリスクマネジメントの責任者として、事故防止・対応マニュアル、対応手順、職員の役割を明示したフローチャート、警察・消防・病院・行政・園医等の連絡先一覧を整備して緊急時に備えています。事故やケガが起きた際はセキュリティカメラの録画映像で発生時の状況を詳細に確認して原因を探り、再発防止に努めています。事故報告書を作成するともに、園内図に発生場所のシールを貼って集約し、事故の起きやすい箇所を把握しています。ヒヤリハットの報告様式も、より発信がしやすくなるよう書きやすい簡潔な形に変更しました。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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プライバシー保護についてのマニュアルの整備 園では目隠し用のパーテーションを増やしたり、排泄や着替え等の場面でのプライバシーに関する留意事項の記載を、指導計画やデイリー等の中に新たに加えるなどしていますが、プライバシー保護についてまとめられた規程やマニュアルはありません。個人情報の保護や守秘義務だけでなく、子どもの羞恥心への配慮等を含むプライバシー保護に関して集約したマニュアルの整備と、それに基づく職員への研修の実施が期待されます。

評価機関の記述 2

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子どもがより主体的に活動できる環境構成の工夫 園では安全や配慮を要する子どもへの対応を考慮した環境整備の一環として、室内が乱雑にならないような環境づくりをしており、玩具の多くは押入れにしまってあり、子どもの目に触れる玩具の量は少な目です。玩具は子どもの様子を見て職員が入れ替え、製作用の生活廃材等は必要に応じて出しています。職員に「あの玩具を出してほしい」と希望を伝えてくる子どももいますが、子どもが自らの自由な発想で遊んだり、製作したりすることができる環境構成について、さらに検討することが期待されます。

職員も参画する課題改善への計画的な取組 保育所の自己評価結果について、「意見・改善案」は園長が記載しています

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改善課題については職員会議、管理職会議で議題としていますが、改善に向けての取組は職員も参画した計画的なものとはなっていません。保育所の自己評価から明らかになった課題の改善策や改善計画策定の検討には職員も参画して、組織として計画的に取り組むことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 40/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 16/18項目
「よい水準」でなかった項目(5件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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