- 評価した機関
- 株式会社ケアシステムズ
- 評価結果の確定
- 2025/01/27
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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特長 ・地域とのつながりを大切にした保育の実践に取り組んでいる 理念の一つ「地域とつながる=市民になる」を大切にし、地域社会との交流を積極的に進めている。地域の協力を得て、ハロウィンイベントや交通安全教室、消防署見学などを行い、子どもたちが地域の人々と直接触れ合う機会を設けている。年長児は地域の地図作りに取り組み、商店や地域の人々と関わりながら活動を楽しみ、手紙や絵を通じて感謝の気持ちを伝えることで地域との絆を深めている。近隣公園を利用した戸外活動では、地域の方々と挨拶を交わしながら交流し、自然な形で地域に溶け込む経験を重ねている。また、毎年近隣小学校との交流や見学を行い、地域とのつながりをさらに深めている。こうした取り組みを通じ、子どもたちが地域社会の一員として成長できる環境を整えている。 ・子どもが興味を持ち、自発的に取り組める環境を整えることを大切にしている 年齢や発達に応じた遊びや活動を用意し、子どもが好きな遊びを選び、集中して取り組めるコーナーを設けている。また、日々の保育では子どもの意見や興味を尊重し、計画を柔軟に変更することで、主体性を育むようにしている。活動を通じて子どもたちは成功体験を積み重ね、自信を持って行動できるよう職員は見守りながら必要な援助を行い、子どもの成長をサポートしている。 ・主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に取り組んでいる クラス会議では議事録を作成し、全職員に共有することで情報の一貫性を保っている。また、専門性向上を目指した課題に取り組む機会を設け、園内研修では、マルトリートメントの防止や子どもとの関わり方などをテーマに取り上げている。職員が主体的に保育を行えるよう、体操や絵本の読み聞かせ、地域交流、野菜栽培などに力を入れ、子どもとの関わりを深める実践を進めている。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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実質性を高めた事業計画と中長期ビジョンの明示が期待される 園長個人の目標設定シートが法人と共有され、その内容に基づいて職員一人ひとりの目標設定シートが策定・運用されており、これが実質的な事業計画としての役割を果たしている。この取り組みは一定の効果を上げているものの、園全体としての中長期の計画やビジョンが明確に示されていないため、事業計画をより実践的かつ具体的なものにしていく必要がある。今後は、中長期的なビジョンを基盤として園の方向性を示し、それに基づいた事業計画の様式や内容を見直すことで、実質性と効果をさらに高めていく取り組みが期待される。 ・保護者との信頼関係をさらに深めていくことに期待したい 保護者との日常的なコミュニケーションを大切にし、相談にはその都度対応しているが、さらに園全体で保護者支援についての意識を高めることを課題と認識している。職員一人ひとりが保育の質や保護者支援について考え、意見を共有する機会を設けることで、より良い支援体制を築き、保護者との信頼関係を深めながら、子どもたちの成長を家庭と園が一体となって支えられる環境づくりを目指している。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 42/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。