- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/12/01
- 受審回数
- 4回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 1.子どもが自発的、自主的に様々なことが体験できる環境を整えた保育 3~5歳児クラスでは、朝の集まりで、今日やりたい事、行きたい場所等を子ども同士で話し合い、子どもが主体的にその日の生活の流れを決めるようにしています。職員は、子どもが発信する「これやりたい!」に耳を傾け、その日の保育の中で、その遊びや活動が実践できるように職員間で協力しています。 また、神輿や山車、UFOキャッチャー等の大型木工制作を行なうなど、子ども同士が互いに協力して活動できるような環境も整えています。制作時には制作場所を皆が見える位置にし、子どもたちの興味を引き付けるようにしています。職員は、ペンキ塗り、のこぎり引き等、全員がどこかに関われるように声かけしています。子どもたちはそれぞれの興味に合わせて木工工作の体験をしています。子どもたちは自由にのびのびと一日を過ごすことができるようになっています。
評価機関の記述 2
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子どもの成長を分かりやすく記載した、充実したエピソード記録 個別指導計画「あしあと(育ちの記録)」や月間保育計画、クラスだよりには、子どもの心身の発達状況、生活状況等が細かく記載されています。言葉で伝えられない年齢の子どもの気持ちを表情や動作で推し量る内容、保護者から得た家庭での状況から子どもの発達の具合を確認した内容等が記載され、子どもの発達の様子が手に取るように分かるようになっています。また、エピソード欄にもその月の子どもの様子が詳しく記載され、その場の情景が目に浮かぶようになっており、職員と保護者が子どもの発達を共有できるようになっています。
評価機関の記述 3
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保護者との密接な連携 園では、連絡帳や、写真と説明文が入った壁新聞「今日の様子」を使って、保護者に子どもの様子がわかるように伝えています。保護者の困りごとや心配ごとには、クラス担任等が話し合いを持ったりして相談に応じています。懇談会では、映像を使って、園での子どもの成長の姿を示すとともに、園で大事にしている子どもの姿を伝えています。 また、園での子どもの様子を保護者に知ってもらう機会として、保育参加を設けています。保育参加は保護者の都合に合わせており、いつでも参加できます。多くの子どもに混じって自分の子どもを見ることにより、客観的に子どもを見ることができるようになっています。保育参加の時には、給食も子どもたちと一緒に食べることにより、子どもたちから色々な話を聞くことができるようになっています。
今後期待される点
園としての自己評価の見直し 職員の自己評価は行なわれていますが、園としての自己評価に連動されていません
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職員の自己評価をまとめて園の自己評価に繋げ、園としての具体的な課題を抽出して次年度に繋げることが期待されます。
評価機関の記述 2
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評価が可能な中長期計画の作成 中長期の事業計画については、園の理念や保育方針の実現に向け、達成すべき数値目標や具体的な成果、期限を設定し、年度ごとに評価を行ない、必要があれば計画を見直すことが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(22件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
c・改善に期待計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
c・改善に期待子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。