- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2023/04/19
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)子どもとの愛着形成を大切にし、自主性を育む保育を行っています 子どもの気持ちを受け止め、一人ひとりの子どもの成長に合わせた保育を進めています。言葉や気持ちを表現することが苦手な子には仕草や行動などから気持ちを探り、保育士が共感することで子ども自ら意思表示できるように支援しています。乳児期は、愛着形成の大事な時期であるため惜しまず抱っこをしたり、個々の手作り玩具を提供しています。子どもの甘えを十分に受け止めスキンシップを図ることを大切にしています。幼児は、絵画作成時に皆の前で発表する機会を作り、自分の気持ちや考えを言葉にして表せるようになっています。自主性、自律性を尊重し、子ども同士で話し合う機会を多く設け、自己主張を大切にしながらも自分とは違う意見や考えがあることも知り、互いにぶつかりながら、成長できるように導いています。 2)安全でおいしく楽しい食事提供に取り組んでいます 栄養士は、子どもたちが喫食している様子を観察し、子どもが好むメニューや苦手なメニューを把握しています。食材をより食べやすく、おいしくなるよう調理法を検討し、日々改善しています。食材の栄養について伝え、盛り付けを工夫し、食に関心が持てるように努めています。食材はできる限り無添加、国産にこだわり、調理しています。おやつも手作りし、月1回の誕生会にはアンパンマンのクッキーやケーキを提供するなど食を楽しむ工夫をしています。 3)職員個々の資質向上とともに、保育の質の向上に取り組んでいます 「求められる職員像」には、職務・職階ごとに業務の組織性と専門性に関して達成レベルが具体的に記載されています。これをもとにして、各職員は「コミットメントシート」に自分の目標を立て、前期、後期に進捗状況を確認して自己評価を行い、園長との面談で評価しています。職員一人ひとりの目標が明確にされ、職員の資質向上に手ごたえを感じています。職員は日々の保育を話し合い、見直し、改善に取り組んでいます。10項目ある「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をバランスよく保育内容に反映させるよう指導計画を工夫し、組織的に保育の質の向上に取り組んでいます。 4 )ホームページを活用し、保育内容を伝える工夫を期待されます ホームページを今以上に活用して、保育内容を伝えるページを作るなど、保育内容をわかりやすく伝えていく工夫が期待されます。現在のホームページからは、園の基本情報や環境を知ることはできますが、保育の様子を具体的に知ることはできません。保育内容を適切に公開し、園が目指している保育の特徴やアピール点を具体的に、広く社会に伝える取組が期待されます。 5)園としての自己評価をまとめ、公表していくことが望まれます 保育士の自己評価活動として、一人ひとりが自己目標を立て、園長面談を通して評価を積み重ねていく取組をしています。また日々の保育は、年間指導計画を前期と後期に振り返り、園としての総括をしています。保育士の自己評価の取組も、園としての保育の振返りも行っており、今後はこれを一定の評価基準をもとにして、園としての保育実践の自己評価としてまとめ、公表していくことが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(8件)をひらく項目をとじる
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。