- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2026/04/15
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
1)子どもの発想を生かす主体的な保育の実践をしています サークルタイムを通して子どもの声を丁寧に聞き取り、一人ひとりの興味や関心を把握することを大切にしています。そこで得た気づきを日々の保育環境に反映し、遊びが自然に広がるよう工夫しています。特に工作活動では、紙や箱、様々な材料を常に用意し、子どもが自分の発想で自由に使えるようにしています。子どもは試行錯誤を重ねながら主体的に遊びを展開し、自ら考え挑戦する力を育んでいます。 2)子どもの興味を生かした食育活動を行っています 子どもが食に親しみや関心を持てるよう、年齢や発達段階に加えて子どもの興味や関心を踏まえた食育活動を行っています。栄養士と保育職員が連携し、給食の時間や日々の保育の中で食材や食べることへの関心を高める働きかけをしています。クッキング活動に加え、畑での野菜栽培や稲作体験、みそづくりなどの活動も行い、作物が育つ過程や食文化に触れる機会を設けています。 3)風通しの良い職場環境のもとで保護者と丁寧に関わっています 園長や主任を中心に職員同士が日常的に声をかけ合い、相談や意見交換をしやすい風通しの良い職場環境づくりを行っています。職員同士で情報共有や協力しながら保育を進めることで、子ども一人ひとりが安心して過ごせる環境を整えています。また、保護者に対しても日々の連絡や相談に丁寧に対応し、子どもの様子を分かりやすく伝えるよう努めています。こうした職員同士の連携と保護者への誠実な対応が、園への信頼につながっています。 4)中・長期計画の策定にあたり、全職員で取り組むことが期待されます 園の理念や方針の実現に向けて、組織的な取組を進めていくために、中・長期計画を策定し各項目に沿って業務遂行しています。単年度ごとの計画に反映しながら、計画的な取組を着実に進めています。園長は、職員全体で園運営を行える体制づくりが必要と考え、中・長期計画と単年度の計画については、職員間での共有化を図りながら進めています。今後は、職員の理解を深めていけるよう、更なる取組が期待されます。 5)自己評価と保護者アンケートを活用した園全体のPDCAサイクルの推進が期待されます 保育所の自己評価は毎年実施し、評価結果は、保護者閲覧用ファイルに格納し公表しています。今後は、保育者の自己評価や行事後に行う保護者アンケートの結果を職員参画で園全体の自己評価に反映し、事業報告、計画に継続的に反映するPDCAサイクルを構築し、職員の合意形成で取り組むことを期待します。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 40/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 5/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(5件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。