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第三者評価の結果

日吉夢保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2023/03/10
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

日吉夢保育園の概要

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●日吉夢保育園は、社会福祉法人夢工房(以下、法人という)が、平成19年4月1日に開設した認可保育所です。法人は、「全ての人が健康で快適な日常生活がおくれること」を、将来実現したい願い・理想として掲げ、兵庫県を拠点に北海道から沖縄まで25の保育園・認定こども園を持ち、兵庫県には特別養護老人ホーム・ケアハウスを運営する等、福祉サービス事業を幅広く展開しています。 ●日吉夢保育園は、横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅から徒歩10分程の高台にあります。園舎周辺は、閑静な一戸建て住宅が広がり、富士山も見える眺望と、公園も点在し、緑豊かな環境にあります。保育園の定員は124名(0歳児~5歳児)、現在129名が在園しています。園舎は鉄筋コンクリート2階建て、ゆとりのある敷地には乳児用と幼児用の2つの園庭があり、子どもたちは思い切り遊ぶことができます。園舎内は、木をふんだんに使用した温もりと、エントランスの吹き抜けのある設計により、明るさと解放感に溢れています。また、各年齢の保育室の他に大ホール(ランチルーム)、創作活動ができるアトリエ、光の部屋(影絵体験)、絵本の部屋が設けられ、子どもたちのやりたいことが十分にできる設備・環境が整っています。 1.

優れた保育環境

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●日吉夢保育園の特徴の1つとして、保育環境の良さが挙げられます。広々とした敷地に「乳児園庭」・「幼児園庭」を有し、どちらもこだわりのある造りとなっています。乳児園庭は砂場や、年齢に合わせた低い築山にローラー式の緩やかな滑り台が設置され、乳児専用として危険が無く、安心して遊べるように配慮されています。幼児園庭は、従来の園庭のイメージを覆す造りで、樹木に囲まれ、東屋があり、草が生茂った小道を子どもたちが駆け回って遊んでいます。美しく豊かな自然を表現した設えで、「保育園の小さな森」をイメージさせられます。園舎内については、玄関エントランスは吹き抜けで解放感に溢れ、保育室はゆったりとした空間を確保し、加えて大ホール、アトリエ室、光の部屋、絵本の部屋があります。随所に子どもの興味・関心を引くような小物、遊具を配置し、子どもの創造力、表現力等を駆り立てるような環境が施されています。 2.

丁寧な保育の実践

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●整った保育環境の中で、子どもたちの主体性を大切にした保育が実践され、「自分がやりたいこと」を十分に楽しめるように毎日の保育プログラムが組まれています。幼児保育プログラムの中には、他にも異年齢保育や体操教室、英語教室があり、年齢に合わせた内容となっています。3歳未満児の保育の特徴では、少人数担当保育により一人ひとりの発達に合わせた保育をきめ細かく行っています。子ども一人ひとりに丁寧に関わることで、子どもが自ら行動できるように見守り、必要に応じて援助する等、保育記録を通して個性ある子どもの姿が窺えます。また、子どもたちに、SDGsの取り組みを絵本や映像でわかりやすく伝え、菜園活動や魚の解体ショーを通して、命の大切さを考えられる保育を実践しています。保育目標に掲げた3つの子ども像として「他人の気持ちがわかる子ども」、「自分らしく生きる子ども」、「感性豊かな子ども」を目指した保育は日吉夢保育園の特徴です。 3.

人材確保における取り組みについて

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●法人理念の文言に「地域の子育て支援事業の核」とありますが、新型コロナウィルス感染症流行(以下、コロナ禍という)が続いているため、これまでの取り組みを中断せざるを得ない状況であり、コロナ禍収束後に期待します。また、日吉夢保育園の経営上の課題として、「人材確保と育成」が挙げられています。この課題は、日吉夢保育園に限らず、保育園運営上に共通するものと思われます。保育士確保に向けて、養成校との連携、非常勤職員の正規化、紹介会社の活用等に取り組み、また、働きやすい職場環境として、産休・育休が取りやすい職員配置、有給休暇に加えてリフレッシュ休暇制度、昇格に向けたキャリアアップ研修の充実等に取り組んでいます。保護者に「選んでもらえる保育園」と同じように、職員にも「選んでもらえる職場」となるように、法人全体としてさらなる福利厚生の充実への取り組みに期待します。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 30/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 3/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 10/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(15件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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