- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/04/08
- 受審回数
- 11回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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園の自己評価の課題を年間テーマにとりいれた改善への取組 毎年、園の自己評価を行い、職員で話し合って課題を明らかにし、次年度の年間テーマを決め計画的に取り組んでいます。昨年度の振り返りで明確になった、保護者との意思疎通や伝達共有不足等、保護者との連絡のあり方を改善課題とし、年間テーマに「みせる」を掲げ、取り組んでいます。コロナ禍で保護者が園での子どもの様子を直接見ることが難しい中、発表会行事は、クラスごとにクラスの保護者のみの参加で実施しましたが、各クラスのリハーサルの様子を動画に撮り、保護者には全クラスの子どもの取組や成長の様子を見てもらうなど、保護者に園の取組が伝わりやすいよう工夫しています。
評価機関の記述 2
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法人や園内の研修による人権意識の向上 職員は「子どもの尊重」について、法人の新人職員研修や、職員の経験に応じた等級別研修で学んでいます。園内では、法令順守・人権擁護の観点から、園独自の人権研修を行っています。園長が報道事例等を参考に作成したチェックリストにもとづき、職員一人ひとりが日頃の保育を振り返っています。それらを不適切保育についての研修と結び付け、人権意識を高め、子どもに強制したりせず、子どもを尊重した保育に取り組んでいます。
評価機関の記述 3
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フロア環境の工夫 職員は、子どもが楽しく気持ちよく過ごせるよう、友だち同士で遊んだり、一人で遊ぶ空間を意識して設定しています。今年度、1階フロアをクラスごとに落ち着いて過ごせるよう、木製の仕切りを購入しました。2階はワンフロアに2~5歳児が過ごしていますが、クラスを分けるカーテンを設置しています。クラスで活動するときや食事のときは締め、夕方等合同で活動するときは開けて広い空間として使用するなど、フロアの使い方を工夫しています。さらに、子どもが一人で過ごせるような空間に対応できる家具の購入等を考えています。
評価機関の記述 4
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事業計画への地域福祉計画の取り入れ 社会福祉事業全体の動向については、法人本部が把握・分析し、エリア長向けの報告会、園長会で報告を受け、自園に置き換えて分析しています。園長はエリア長として、各会議に出席して情報収集しています。さらに、園として、横浜市や都筑区の地域福祉保健計画等の情報を収集して区内の動向や課題を把握し、事業計画に取り入れていくことが期待されます。
プライバシー保護マニュアルの整備 職員はプライバシー保護について、入職時研修で学んでいます
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着替えやおむつ替えの時は、壁の角を利用して他の目から隠れるように対応し、園庭で水遊びをする時は、子どもの姿が外部から見えないように庭を遮光ネットで覆うなどの配慮をしています。業務マニュアルにプライバシー保護に関する記載が散見されますが、プライバシー保護の考え方や具体的な対応等をマニュアルとしてまとめ、研修等で活用することが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(10件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。