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第三者評価の結果

末吉にこにこ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2023/03/24
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)園目標「自分で考え行動できるよう基盤を培う」ための保育に向き合う姿勢 今年度は園目標の「自分で考え行動できるよう基盤を培う」ための実践として、少人数制保育(流れる保育)について意識的に取り組んでいます。その日の子どもの様子に合わせてグループ分けし、遊び、散歩、食事、排泄など時間差をつけ、一人ひとりの生活リズム、その日の体調、興味に合わせた援助をしています。今年度はその土台作りの時期としており、保育の流れができ始めている低年齢児クラスと他クラスの担任を時に入れ替え職員同士でも刺激をし合いながら取組を進めています。また、少人数制保育についての会議を設けたり中間報告会を実施するなど、改善や専門性の向上に取り組んでいます。 2)子どもの生活と遊びを豊かにするさまざまな経験 園周辺には公園のほか、鶴見川の土手、地域のランニングコースでマラソン大会ができる環境があります。戸外活動の行き帰りには近隣を行き交う人、近隣商店街の人たちと挨拶を交わすなど、子どもたちが地域の中で生活をしていることを感じられるような働きかけを行っています。また、よこはま3R夢教室で学んだことを生かし、毎年行う野菜栽培に土壌混合を取り入れています。消防訓練での消防署員とふれあったり、近隣小学校との交流を図っています。今年度は2ヶ所の小学校の1年生、5年生と交流する機会を10回以上設けています。園児の小学校訪問や反対に小学生の園訪問(幼児クラスと1年生混合グループを作り、グループごとに1年生に絵本の読み聞かせをしてもたっらり、園の玩具で遊ぶなどの交流)、移動動物園に招待したりなど設定を変えて交流をしています。子どもが好きな場所、さまざまな地域資源や人との交流を保育に生かし、子どもの生活と遊びが豊かになるようにしています。 3)園をまとめていく園長のリーダーシップ 園長は、10年後も必要とされる保育所を目指し、年度の始めに園の運営や管理についての考え方を全職員に説明し、年間の取組を共有しています。また、園をリードする立場として日頃から全体把握に努めています。主任と日々連携し、働きやすい環境作りに配慮しています。気づいたことがあれば随時面談でじっくりと話をすることで、心身の状態や悩みなどを把握し、改善策を常に検討しています。面談では職員一人ひとりの園での役割やその役割を自覚し、遂行してもらえるよう促しているほか、目標の振り返りや達成度を確認しており、適切な指導に取り組んでいます。 4 )第三者委員の役割の周知 重要事項説明書に、園の苦情解決受付、責任者、第三者委員2名の氏名、連絡先を明記し、園内に連絡先の掲示をしています。玄関ホールにご意見箱も設置しています。しかし、今回の保護者アンケートでは、「第三者委員に相談できること」の認知度が50%と他の項目と比べて低く、保護者に充分伝わっていません。保護者の認知度が増すための工夫が期待されます。 5)毎年の事業計画の策定 これまで毎年事業報告書の作成はしていましたが、事業計画書についての策定はありませんでした。今年度途中に事業計画書を策定し、会議の中で職員に周知をしています。今後は毎年事業計画書を策定し、それに基づいた定期的な見直しや評価につなげていくことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 25/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 5/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 9/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(20件)をひらく項目をとじる

c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

c・改善に期待計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

見学のときに聞いてみたい観点

第三者評価で「b」または「c」となった項目を、見学時の確認観点に言い換えたものです。bは多くの園に見られる標準的な水準で、園の優劣を示すものではありません。評価の原文は上の項目別評価にあります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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