- 評価した機関
- 横浜サステナビリティ研究センター有限責任事業組合
- 評価結果の確定
- 2023/12/21
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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(1)共通評価における特長 公立保育園として保育に関する多くの行政指針を基盤としつつ、当園の理念・方針が着実に遂行されています。 保育人材に関しては、保育業務を隅々まで熟知した保育士、プロジェクト要員募集に自らエントリーする積極的な保育士などの職員・スタッフを園長が統括し、高度な専門的能力を備えた集団を組織していることがうかがえます。 YouTubeやInstagram、様々な情報サイトを活用して、利用者、子育て世帯・地域住民、幼保学生・求職者など、幅広い対象者に向けて情報発信を図っています。 組織的に保育の質の向上に向けて取り組んでおり、課題の改善策を次年度の目標として設定し、その達成に向けて編成されたプロジェクトチームが中心となって、組織全体で計画的にPDCAサイクルを実行しています。 (2)内容評価における特長 同行した芋ほりでは、出発前に園児が目をキラキラ輝かせて芋ほりに行くのを今か今かと楽しみにしている姿や、畑で土を一生懸命掘り進める姿、虫に触って観察している姿、芋を掘り当て大声で周囲に報告する姿等、子どもたちの豊かな表情・表現が見られました。本イベントは保護者会との連携により開催しており、参加する保護者も多く、園と園児と保護者が一体となってイベントを楽しんでいました。 また、食事(昼食・おやつ)に同席した際は、子どもたちが美味しそうに夢中で食べている姿、完食やおかわりしている姿が多く見られました。実際に豊富な食材が使われた美味しい食事で、もっと食べたいな、明日の献立は何かな、と思わせるものでした。アレルギー対応が必要な子どもが安心して食事ができる体制や、個別対応が必要な子どもには少しでも食事に意欲が出るように量や盛り方を工夫している様子、下膳の際に食事が残っている子に対してはその理由を優しく聞き取る様子を確認し、職員全員が子どもの一食一食を大事に過ごしていることがうかがえました。 (3)
今後期待される点
評価機関の記述 1
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毎年、様々なプロジェクト(お散歩マップ、ハザードマップ、室内環境、第三者評価対応)を立ち上げ、保育スキルの向上や、経験・考えの共有を積極的に行っており、職員の意識の高さがうかがえます。その一方で、業務量が多くかつ緊張感がとても高く、休憩時間が確保しづらい、休暇が取りづらい等の意見もあります。今後は、職員が休憩や休暇を取りやすくし、よりリラックスした状態で保育にあたれるようになるとさらに保育環境の向上につながるでしょう。 保育所の書類(ファイル類)はすべて重要ですが、中でも業務日誌やカンファレンス日誌は、育児ノウハウ、歴史、事実等が記録された第一級の書類です。その重要性に即して、名称、体裁、書式、ファイリング、保存・保管方法等に留意した扱いが望まれます。また、ICT(情報通信技術)を活用し、職員の手書きにより分散している情報の集約化・共有化、職員の負担軽減を図るとよいでしょう。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 44/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(1件)をひらく項目をとじる
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 横浜サステナビリティ研究センター有限責任事業組合 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。