- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/02/27
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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豊かに展開する子どもの遊びの環境づくり 保育室の天井から吊るしたゆらゆらと揺れるモビールを見て気分転換したり、窓辺にステンドカラーシートを貼って差し込む光の揺らぎを楽しめるようにするなど、子どもが身近な事象に興味が持てる環境づくりをしています。 手づくりおもちゃは、様々な布の感触が楽しめて、触るとカシャカシャと音がします。大きな密閉袋に、夏は水を入れてウォーターベッドにしたり、秋には枯れ葉を詰めてクッションにしています。どんぐりとペットボトルでマラカスを作り、職員のギターに合わせて歌をうたったりしています。 5歳児は育てたカイコの繭でコサージュを作って卒園式に胸に付けます。JAの方の指導を受けて稲を栽培しています。脱穀し、栽培したゴマと合わせておにぎりを作ったり、藁をしめ縄にしたりしています。
評価機関の記述 2
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保育を可視化する取組の深化と活用 職員が円滑にコミュニケーションをとりながら保育観や事例を話し、保育を視覚的に捉えて保育を振り返り、保育の質の向上を目指しています。 毎月の職員会議では月間指導計画の内容を話し合い、その過程を蜘蛛の巣状の図式にして紙面にし、プロジェクターを用いて職員間で共有しています。子どもの育ちの過程と育みたい方向性が職員間で共通認識でき、意見交換をしながら、評価・見直しにつなげています。 また、子どもたちが遊びに取り組む様子を写真とコメントにして保育を「見える化」し、コロナ禍の中で、子どもたちの日々の姿を保護者に伝え、クラス懇談会をオンラインで行って、保護者とも子どもの育ちを共有しています。
評価機関の記述 3
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職員が主体的に取り組む園内研修 やってみたい活動を職員同士で呼びかけて取り組む、「わくわく保育宣言」活動を園内研修として行って、全職員がそれぞれ学びたい研修に主体的に参加しています。 職場の風通しをよくする「風の会」、経験の浅い職員の語り場「ひよこの会」、動植物お世話担当「いきものがかり」、職員の情報ツール「なかにし新聞」などの活動があり、園内を巻き込むように行われています。 「風の会」では、働きやすい職場や語りたい園づくりを目指し、職員同士の関わりを大切にしています。職場の課題について、廊下に掲示して職員の意見を付箋で集めています。「なかにし新聞」は都筑区内公立4園の学び合いの会の報告をするなどして、他園の良い取組を紹介し、得られた気づきを掲載しています。 職員が主体的に取り組み、自分の強みを発揮できる場となっています。
評価機関の記述 4
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保護者の相談や意向を集め保育に反映する取組 意見箱「ちょっときいてねbox」を備え付け、匿名でも苦情・相談を受け付けるなど相談しやすい体制を整備しています。懇談会を年2回、個人面談を年1回行っていますが、そのほか希望者には随時プチ面談を行うことを、年度始めに保護者に伝えています。面談よりも心理的な抵抗がなく気軽な相談ができ、職員が保護者に確認したいことがある時なども、構えず行うことができます。 また、2か月ごとの保護者会(役員会)に園長が出席し、保護者の声を直接受け止め、改善に向けて職員間で共有し保護者満足度の向上に取り組んでいます。
評価機関の記述 5
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全職員でのマニュアルの確認 マニュアルは事務室にあり、各クラスに午睡チェック、オムツの替え方、プール遊び、散歩、下痢便・吐物処理、アレルギー除去食、与薬手順書等の手順書を置いて、職員が必要な時はすぐに確認ができるようにしています。一部、手順書通りの対応が見られない場面が見られました。マニュアル通りの対応ができているか、全職員で確認し合うことが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 42/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 16/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。